夏野菜パプリカのとろ～りモッツァレラと茄子のショートパスタ詰め　　ミートソース☆彡

こんにちは(^O^)/　　∞むげん∞です

今日は、これからが旬の夏野菜のパプリカに、昨日作ったボロネーゼ（ミートソース）、茄子とモッチャレラのショートパスタを詰め込み、オーブンで焼き上げた『夏野菜パプリカのとろ～りモッツァレラと茄子のショートパスタ詰め　ミートソース☆彡』を作りましたヽ(^o^)丿

～今日の注目材料～　　　　【パプリカ】

【栄養】

ビタミン類が豊富で、特にカロチン、ビタミンB１、ビタミンＣが多く、ビタミンCはトマトの5倍、レモンの2倍含まれています。ビタミンＣは熱に弱いといわれてるが、ピーマンは組織がしっかりしてるので加熱しても壊れにくく、調理、保存による損失が少ないと言われております。　　また、多く含まれるカロチンは、活性酸素の働きを抑制する作用により、体の老化やガンを防ぐ効果がある。　また免疫力を活性化し、風邪を予防する働きもあります。

近年では赤、黄ピーマンのほかに、オレンジ、紫などのピーマンが見られるようになってきました。パプリカと呼ばれる赤や黄のピーマンは緑ピーマンが完熟してから収穫したもので、ピーマン特有の匂いや苦味が少なく、甘味が強いのが特徴です。　　また、赤ピーマンは、緑ピーマンに比べビタミンＣやカロチン含有量がはるかに多く、クセのなさと甘味はサラダや野菜ジュースなどの生食にも向き、子供向けの料理にも扱いやすい。青ピーマン嫌いの子供には、こちらのピーマンがお勧めですね(＾。＾)

～材料～ (２～３人分）

コンキリエッテ（ショートパスタ）　４０ｇ

ボロネーゼ（ミートソース）　　　　１５０ｇ

赤ピーマン　　　　　　　　　　　　１ケ

黄色ピーマン　　　　　　　　　　　１ケ

茄子　　　　　　　　　　　　　　　　1本

モッツァレラチーズ　　　　　　　　１/２ケ（５０ｇ）

パルメザンチーズ　　　　　　　　１０ｇ

塩　　　　　　　　　　　　　　　　　少量

胡椒　　　　　　　　　　　　　　　　少量

オリーブオイル　　　　　　　　　　適量　　　　　　

薄力粉　　　　　　　　　　　　　　少量

～ミートソース～

手作りのミートソースであればブログテーマ『ボロネーゼ（ミートソース）』
の『お家で簡単ボロネーゼ（ミートソース）の作り方☆彡』
にて作り方を紹介していますのでご参照ください。

（ミートソースは市販のものでも大丈夫ですよ♪）

～作り方～

茄子は3㎝の長さのくし型にカットし、軽く塩をして、アク抜きをします。水が出た分はペーパータオルでふき取り、オリーブオイルを引いたフライパンで軽くキツネ色になるくらいに焼きます。（弱火～中火）

パプリカはヘタの部分から1㎝くらい下の部分をカットして、種を取り除き、内側と外側にオリーブオイルを塗ります。パプリカの内側に軽く塩を振り、180℃のオーブンで15分焼き上げます。（パプリカに火が入り、表面の皮にシワがよるくらい）

１％の塩が入った沸騰したお湯で柔らかめにゆでたコンキリエ（ショートパスタ）を茹でます。鍋でミートソースを温め、茹でたコンキリエ（ショートパスタ）を入れ絡めます。　火を消して茄子とモッツァレラチーズ（１㎝サイズ）、パルメザンチーズを加えよく絡めて、塩、胡椒で味を調節します。　このままでも十分美味しく頂けるのですが、今回は1つ手を加えて夏野菜のパプリカでのオーブン焼きです(＾。＾)