カラダに優しいサーモン西京漬け☆お粥ソースだよ☆彡
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こんにちは(^O^)/ ∞むげん∞です
今日は、お箸が進む~進む~カラダに優しいホッとする味わい♪ 朝食から夜食、、お酒のお供まで幅広く活躍出来る一品を作ってみました☆彡 また、食欲が無い方や、胃腸の弱っている方にもお勧めの一品だと思います。 食べやすい配合のオリジナル味噌床の柔らかな味わい・風味が鮭(サーモン)にしっとりと絡み合いクリーミーなお粥ソースに、今回はコリコリの食感の柴漬けをトッピング! これが絶妙にこの料理に合い優しい一品に仕上がりました☆彡
~今日の注目材料~ 【鮭】
【栄養】
鮭には、DHA(ドコサへキサエン酸)とEPA(エイコサぺンタエン酸)が多く含まれており、特にこれらの脂肪酸は学習・記憶能力の向上に加え、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病など生活習慣病(成人病)の予防効果があると言われています。加えて鮭には、コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮することで話題のタウリンが豊富です。
これら以外にも鮭に含まれる栄養素は骨粗鬆症や骨軟化症の予防に効果があるカルシウム、精巣に多く含まれ核酸の代謝を促進するアルギニン、皮膚の免疫向上に役立つビタミンA、ビタミンB群や、D、Eなども多く含まれ、血行を促進し、炎症を鎮め、アレルギー肌・乾燥肌を保護し、お肌の栄養補給・美肌づくりに効果的に働く食品だと言えるでしょう。 また鮭は、全体的にたんぱく質が豊富で、特にたんぱく質の消化・吸収は、他の多くの魚より優れていると言われております。
~材料~ (2~3人分)
生鮭(切り身100g) 2~3切れ
~味噌床~
西京味噌 220g
信州味噌 100g
日本酒 40㏄
砂糖 120g
にんにく(卸し) 小さじ1(1ケ分)
昆布(粉末) 少量(小さじ1/2)
~お粥ソース~
ご飯(白米) 100g
牛乳 200㏄
塩 少量(1g)
柴漬け 15~20g(お好み)
万能ねぎ 少々
木の芽 2枚
~作り方~
生鮭の両面に軽く塩をして1時間くらい置きます。出てきた水はペーパーなどでふき取ってください。
味噌床をつくります。味噌床の材料をすべて合わせ、よく混ぜ合わせます。
漬け込む容器に味噌床を半量敷き込み、その上にガーゼを敷き鮭をガーゼで包み込むようにします。上から残りの味噌床を被せ蓋をして冷蔵庫で2日間漬け込みます。(ガーゼをするのは鮭に味噌が付かずに、洗う手間が省けるためです)
2日後、鮭を味噌床から取り出し、グリルやオーブンで6~10分(8割くらい)に火を入れます。
お粥ソースをつくります。鍋に炊いたご飯(白米)100gを入れ、牛乳200㏄、塩を少量加え弱火でゆっくり10分くらい木べらで混ぜながらご飯が柔らかくなり、どろっとした状態になるくらいまで火にかけます。液体が少なくなり過ぎたり、ご飯がまだ堅い状態でしたら、水を少し足しながら状態を見てください。最後に塩で味を調節します。(濃度はお粥より少しだけ、どろっとした状態が良いでしょう)
お皿に鮭を盛り付け上からお粥ソースをかけ、お好みの柴漬けと万能ねぎ(小口切り)を散らして木の芽などを飾り完成ですヽ(^o^)丿
今回使用した柴漬けで~す♪
~ポイント~
鮭は火をしっとりした感じを保つには火を入れすぎない程度の8割くらいで、あとは余熱で火が入る感じが良いかと思います。
お粥ソースは軽く流れるくらいの濃度が美味しく食べれる状態です。時間が経つとご飯が水分を吸収して少し堅くなりますので、その際は水を足して濃度を調整してくださいね☆彡