ポワントノワールから南へ。
アンゴラ🇦🇴の飛び地カビンダとの
国境近くに
コンゴ共和国の伝統料理「マボケ」が
食べられる食堂が何軒も集まった場所が
ある。
「マボケ」といえば
現地ではそこそこ高級料理らしく、
特別な時に食されるらしい。
となれば、ここは食べておかねば🍴
いいでしょ、この雰囲気🎵
近寄ると3人のマダムが
一斉に近寄って来て、
「私のを食べて!」と争い始め、
ボクの目の前の土の上に
ドンドンドンドンと
彼女たちがマボケの葉っぱの塊を
置き始めた。
ボクの足元に6個のマボケ。
といいつつ、同じ軒先で
一緒に商売してるようにも見えたんだが…
ボクは何も立ち入らないままに
結局とあるマダムの勝ち。
まぁ、それはともかく…
こちらがマボケ。
自分は皮もヌメヌメで
食べれなかったのに。
でもよく見ると、
さすがに歯や骨の一部は
食べられないようで
葉っぱの下の皿の上に
ペッと吐き出してた。
それが現地風マナーなのかな?
後で調べてみると、普通は
塩、胡椒にブイヨンやピーナッツ油で
味付けするらしい。
自分にはキラキラ味にしか
思えなかったが…😧
皆さんもコンゴ共和国に行ったら
是非「マボケ」お試しあれ☺️☺️☺️