タカラ リアルプロポーションモデル
1/100 ジャイアントゴーグ
王道中の王道の登場です。当時これ持っていた人は多いんじゃないでしょうか。
ゴーグが好きなら、このリアルプロポーションモデルか、同じく1/100のプラキットかの二択が基本だったかと思います。
後日プラキットの方も紹介しますが、当時から圧倒的にこっちの方が好きでした。ボックスアートもシンプルにパキッとまとまっていて、かっこいいです。
ちょっと記憶があいまいなんですが、十数年前…1999年頃?だったかと思います。どこかの問屋の倉庫から、不良在庫が大量に出てきた!とかいう話で、量販店や玩具店などで叩き売りされてました。
画像の品もその一つで完全な未開封品、デッドストックでございます。
当時人気があってそれなりに売れていたかとは思いますが、調子に乗り過ぎちゃったんでしょうかね( ̄▽ ̄;)
素晴らしい出来ですね!もうひとつ中古品を持ってましたので、そちらに黒ライン部を墨入れしてみました。
ステッカーが付属してるんですが、曲面に貼るので絶対にうまく貼れません。それに、ほんの一部に貼る分しか用意されていないので、貼ってもサマになりませんw
手のパーツは平手と握り手の2パターンが付属してますが、やはり表情の出る平手がいいですね。
靴のパーツのみダイキャスト製なので安定性があります。
悠宇のフィギュアもしっかり付属。
ディスプレイできるベース、180mmカノン砲が付属。カノン砲は短めでちょっと残念な出来です。持ち難いし(^-^;
胸のハッチ観音開きです。
ゼノンさんの座っていたコクピットには、ホログラムシールが。それと、ハッチのちょっと下に小さな穴が二つ空いていますね。
これについては後日紹介する「デジタルゴーグ」にて。
………後日が多くなってきたなwww
首、腰、腕部、脚部が可動。
ゴーグの玩具化いちばんのネックは腰ミノ。可動を考慮したデザインじゃないんですよねぇ(*_*)
足の付け根、足首がほぼ可動しない上に、ひざが申し訳程度に曲がっても…ねえ?w
せめて足が横に開けば多少良くなると思うんですが。これは台座に直立させて楽しむものだと割り切りましょう( ̄▽ ̄;)
下から煽りの安彦風ライティングで。
これまで紹介したアイテムで集合写真!
それでは。
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