どうもみなさんお久しぶりです。

バイクブログを書いていたことすら忘れていましたw

 

前回の記事が2014年、そして今が2020年。

6年経った訳ですが、まだ同じバイクCBR250Rに乗り続けています。

 

追突事故されて修理してからは、月1~2回のロングツーリングをしながら順調に距離を伸ばしていき現在約67000km。

大きなトラブルは運転中にスピードメーターがブラックアウトし路肩に停止してエンジンを止めたところセルすら回らず。

原因を色々探ったところコイルが焼け焦げていて発電しなくなりエンジンが動かなくなったとの事。

 

この発電コイルの件は北海道の僻地で発生して、周りに修理工場もなく大変な思いをしたので時間があるときに記事に残したいと思います。

 

昔モリワキカラー乗ってた人で集まったみんなはほとんど乗り換えてますよね。

まだ乗っている人いるかな?

同じCBR250R乗ってる人いたらコメントください。

 

最大でどのくらいまで乗ってる人いるんだろうか。

エンジンはまだまだ絶好調。いけるところまで乗りたいと思います。

 

事故から約2ヶ月…やっとバイク帰って来ました!!


フレーム修正の結果シートレールが2mmずれていたため修正したようです。
後は壊れた箇所を所々社外品に変えてもらいました。

というのも純正パーツが高すぎるからなんです。
特に高かったのがマフラーで、マフラーとカバーあわせて約8万円

重いし変な形であんまり人気が無くオークションでは3000円とかで投売りされてるマフラーが定価だと8万円です。(大事なことなの2回言いました)

そうなってくると社外パーツに変えたくなりますよね?w
って事で色々考えたわけですが今回はSP忠男 PowerBOXを選択
バイク屋で仕入れてもらって72000円だったので8000円浮きました。

このように定価が高く社外品に変えていったところパーツ代が浮いて予算内に修理できました。


で、久々のCBRのエンジンをつけるとヘリコプターみたいなポンッポンッポンッというサウンドが響くようになりましたww
前より音量がでかくなって普通に街中走ってても結構テンションがあがりました。
これでも政府認証マフラーなので公道でも問題なし!

今日は雨が降りそうなので急いで帰ってきました。
細部の写真撮ってる余裕もなかったんでとりあえずとった1枚あげておきます~





photo:01






先ほどバイク屋さんに確認したところ火曜日に外注先から戻ってくるので、そこから3,4日で部品取り付けて完成だそうです。

事故から約2ヶ月この時を待ってました。
納車する時のドキドキの同じ感じですww

早くもどってこーい!!


photo:01


写真はバイクと関係ないですが、先日国立競技場のラストイベントで飛んだブルーインパルスです。
仕事中だったのですが職場からみれたのがラッキーでした。
今回の事故についてまとめます。
詳しい経緯について気になる方は過去記事を参照ください


今回の事故は赤信号停止中に、後ろの車の前方不注意で私のバイクに突っ込み私のバイクが大破しました。状況からもわかるようにまったく私に非はありません

しかしながら修理費用が全額支払われたわけではないのです

修理の見積金額 58万円
実際に保障された額50万円 (保険会社45万+相手5万)

全額保障されるもんだと思ってましたが実際にはそうではありませんでした。
修理費用がバイクの時価を上回ったためです
そのため1ヵ月半ほど交渉してそれでも50万円です

最初は慰謝料ももらえるだろうとか軽い気持ちで考えていましたがそんなことも無く
ただ被害をこおむっただけで何のメリットもありません
何より未だにバイクが修理中で1ヶ月以上乗れていません

また保険会社の交渉も基本的に平日の電話となり、そのたびに仕事をいったん中断して対応しているわけです
そんな中、事故を起こした本人は対応を保険会社に任せていれば勝手に処理されます
そして今回は物損事故なので相手には社会的な制裁もありません
※一度人身事故に切り替えましたが、修理費用を最初の提示額より増やすことを条件にやむなく引き下げました。


なんだか悔しい気持ちでいっぱいです


今回の事故のように修理金額がその物の時価を上回った場合、相手に修理費用を負担してもらわなくてはいけなくなります。
しかしながら保険会社には上回った時にでも保障してくれる特約があるようで、相手は今回その特約に加入していませんでした。
私も事故を起こすまで知らなかったのですが、加入してなかったので加入しました。
今回のようなケースは事故発生時にもめることが多いようなのでみなさんも見直してはどうでしょうか。



さて肝心のバイクですが、良心的なバイク屋さんで上手くやってくれて何とか自己負担が無いように修理してくれるとのことで安心しております。
またフレームのゆがみがあるか検査にだしたところシートレール部分が8mmほどゆがんでいたため修正してもらいほぼ元通りになるとの事でした。
まだ戻ってくるまで時間はありますが楽しみに待ちたいと思います。


なんだか上手くまとめられませんでしたが、自分が加害者にならないよう
これからも気を引き締めて運転していきたいと思います。



事故発生時はちょうど連休中で保険会社の方から電話はあったものの受け付けただけで、正式な担当から連休明けに連絡くれるとの話でした。
今回の事故は信号停止中に、相手が前方不注意で突っ込んだ事を認めているので0:100で話を進めると言ってました。

事故後、腰に痛みがでてきたので世話になってるバイク屋にレッカーしてもらいそのまま見積作成、修理で預かってもらうことに。
私は保険会社に病院に行くと伝えて病院に。幸い骨に異常はなかったので湿布もらって帰宅。


ここから保険会社との話が始まるのですが賠償金が決まるまで1ヶ月近くかかり、バイクの修理自体もまだ終わっていません。こんなに時間がかかるとは思ってもいませんでした。

全部書くと長くなるので簡単に時系列で書いていきます。

時系列

5/2
8:30 事故発生,警察呼ぶ
9:10 出社
10:30 相手の保険屋から連絡
19:00 病院に行く
21:00 夜、相手から謝罪の連絡
22:00 バイクレッカー

5/6
保険屋の担当が決まり交渉開始

5/7
バイク屋から見積が届く。リヤのシートレールの修正が必要のため合計58万の見積でした。
かなり損傷があったのである程度の費用は予想してましたが、バイク購入時の金額とまったく同じ金額の見積を見て果たして本当に全額もらえるか不安になりました。
保険会社のアジャスターがバイク屋にバイクの損傷状況を確認しにくるのでそこで問題なければこの58万の見積で修理することになるとの事でした。

5/9
保険屋にアジャスターがいつ来るのか催促。 13日に訪問する予定との事。
相手の保険屋の対応にスピード感が無く誠意もって早期解決に努力するよう申し伝えましたが、その後もスピード感が無くイラついてました。
※担当者が悪いってわけではなく保険会社っていうのはたぶんどこもそんな感じだとは思うので怒鳴ったりはしてませんw


5/13
アジャスターがバイク屋に来て、見積は問題ないので担当からの連絡待ち。

5/19
保険会社から連絡

担当
「今回の事故では大変ご迷惑をおかけしました。お見積の内容について社内で検討した結果35万円の修理費用で示談させていただけませんでしょうか。」


「0:100で私は何も悪くないのに35万円では到底納得できません。残りの金額は負担しろって言うことですか。まずその35万円の根拠は何ですか。」

担当
「バイクには時価があり購入してからの年数などによって価値が決まります。今回のCBR250R MC41については35万円の価値があります。修理表が時価を超える場合には全損扱いになるので法律上では35万円まで保障すれば問題ないとの決まりになっています。大変心苦しい話ではありますがご納得いただけませんか。」


「購入時に58万円で買ったバイクで、まだ買ってから11ヶ月しか経っていないし今回のモリワキカラーはすでに受注が終了しており新車で手に入れるのも難しい。少なくとも修理費用全額もらえないと納得できません」

担当「最祖社内で相談してご連絡差し上げます」

5/18
その後も何度も電話があるが35万から引き上げようとせず平行線を辿る。
保険会社勤務の親戚やネットなどの情報を調べて、人身事故に切り替えることを決意。
※事故後、腰の痛みがあり何度か通院してます。それは保険会社も知っており通院費用は全額負担するといってました。


5/19
ぶつけてきた本人に電話をして人身事故に切り替えると伝えました。
また修理費用が58万かかるのに保険会社が35万しか払わないと保険会社が言っているので折り合いがつかないことを相手に伝えました。
相手はそのことを知らなかったようで相手からも保険会社に何とかならないか交渉してもらえるとの事でした。

警察に行き人身事故に切り替え。
人身事故に切り替えた途端、相手の保険会社の仲介者(某カーディーラー)から電話があり人身事故を引き下げてもらえないかとの相談がありましたが、修理費用の件が納得できたら引き下げてもいいが今は引き下げる事はできないと伝え終了。

5/21
保険会社から入電。
人身事故を引き下げれないかお願いの電話をしてきた。
ここでも修理費用の折り合いがついてない事を理由に断る。

5/23

保証会社から入電

担当
「社内検討した結果、修理費用40万と通常全損扱いの場合には車両を引き上げるが今回は車両を引き上げないので売って新車を買うか、修理費用の足しにしてほしい。その代わり人身事故は取り下げて欲しい」



「40万でも足りないと。全額支払われないと納得できない。バイクを買い換える話はしていないので修理前提に話をして欲しい。保険会社が40万までしか払えないなら相手に残りの18万を負担してもらう。後は直接相手と話す」

担当
「相手に負担金を出させないために保険会社があるので相手に負担してもらうことはできない。再度検討するのでもう少しだけ待って欲しい」


「もう待てない。早いこと話をまとめて欲しい」と伝えこの日は終了



5/28
保険会社から入電
担当
「社内で検討した結果、修理費用45万まで用意できましたがこれ以上はお支払いできません」

私「
わかりました相手と話しますのでもう結構です」
ここまで怒りを抑えて淡々と交渉してきましたがもう怒りを抑えられませんでした。

相手と電話で直接を話しして自己負担を求めました。
相手も自分の非を認めているため支払う気持ちはあるが金額については保険会社と相談したいとの事。
ここであまり具体的な話をすると脅しにもなりかねないため納得しいったん終了。


6/3
保険会社から入電

担当
「保険会社45万+事故した本人5万=50万で納得してもらえないないでしょうか。
45万でも当初の35万円から精一杯引き上げていますし、通常契約者様の負担はありませんので入れ中の異例の対応をさせていただいております。これ以上求めるのであれば当初の金額35万のお支払いとさせていただき、意義がある場合には不本意ながら裁判で係争させていただきたいともいます」

ここでまさか脅しにかかってくるとは思わなかったが、最初からの対応で全額は無理だと半ばあきらめていました。
なので不本意ではありますが45万+相手の負担5万で示談することに同意。

警察に連絡し人身事故を取り下げました。
※今回は取り下げられましたが余り時間が経つと取り下げられないみたいです。

6/11
示談書が届き返信

6/17
修理代金+病院の通院費用、交通費が振り込まれる。



ざっとこんな流れでした。
まだまだ細かい出来事はありますが省きます。
長くなったので、まとめは次の記事に書きます。