先日、産婦人科外来を通る事がありました。
午後休診だったらしく、午前中めちゃくちゃ混んでいて、
待合の椅子が満員だったのです。
立ったまま待っている妊婦さんもいて、一瞬違和感を感じながらも、私はその場を立ち去ったのですが。。。
（妊婦立たせるってどういうこと！そこの看護師もどうかしてる）
立ち去りながら
記憶の中がざわついて、、、
「あれ、、、今、妊婦さん立って待ってたよね。
ん・・・座席に男座ってたな。。。」
なに？！
男が座ってた～～？ヽ(`Д´)ノ
たぶん、奥さんの付き添いの旦那様。
なんちゅう無神経。
そりゃ、待ってる女性はほぼみんな妊婦でしょうから、「お席替わりましょうか」なんて立って待っている妊婦さんに言わないだろうけど。
あなた、付き添いでしょ～。
戻って一言いいたい。
席をゆずりなさい！
周りの人、なんとも思わないの？
と思いつつ。。。
戻らなかった私。。。急いでて、面倒だった。。。。
私め～～～なにしてんの。
戻りなさいよ。
ホント、後悔。
朝4時半起きで、娘が修学旅行へ行きました。
車で学校まで送って行ったのですが、
とってもいい笑顔で、バスの中から手をふる娘をみて、涙がこらえ切れなくなり、
帰りの自分の車の中で号泣でした。
こんなに「嬉しい寂しさ」ってあるんだな～と。(ﾉДT)
遠くへ行ってしまうのね。。。
そんな笑顔で。。。
大きくなったね～。。。
半分くらい本気で、同じ宿に泊ってしまおうかと思って、
半分冗談で、旅館のHPの予約状況をみたら、
満室で予約不可。
ショックが大きかったので、本当はかなりマジで一緒に泊りたかった親ばかでした。
あ～子離れできない～。
今夜は、5歳の息子とたくさん遊んで寂しさを紛らわそう～と思ったら
「今日ね～テレビで志村けんのバカ殿やるから観るんだ～ふなっしー出るかな～？」と、
母よりバカ殿を選んだ息子でした。
市の健康診断へ行ったのですが。
９割以上が後期高齢者のみなさん。
若い人いなくて。。。びっくり。。。
でも、
みなさんお元気で、生きるパワーがあふれています。
さて、
その検診のなかで、
体組成計で測定させて頂きました。
体脂肪率とか
基礎代謝量とか
筋肉量とか
測れるのです。
そして体内年齢も・・・
ね、、、
もう、腰が痛いし。
口癖は「どっこらしょ」だし。
疲れは溜まるし。
筋肉痛は２日後だし。
せめて自分の年齢３８歳をこえませんように。
それだけを思っていたのですが。
なんと、
１８歳！
体内年齢１８歳！
まじか！
まさかの１０代！(///∇//)
気分上がって、ますますイキイキ。
さっそく旦那に自慢すると。
「それ、、、精神年齢じゃなくて？または脳内年齢？」
ふ、、、（￣▽￣）=３
すべて負け惜しみに聞こえるぜ。
「ロッキー」って、旦那が昔飼っていたネコの名前ですが、
つい、映画を懐かしくて観てしまいました。
1976年度アカデミー賞 主要3部門受賞。
私が生まれた年の映画です。
初めてみたのは、たぶん小学生の低学年。
スタローン。。。若い。。。
ロッキーが想いを寄せる女性、「エイドリアン」。。。
なんちゅう名前！
エイリアン？。。。。ドリアン？。。。。
とにかく、エイドリアンへものすごい勢いでアプローチするロッキーが、、、
めっちゃシツコイ。
めっちゃ嫌だ。
強引、がさつ。。。
しか～し。
内気なエイドリアンは、だんだんロッキーに心惹かれていくのです。
女って、、、おしに弱いのね。
試合に向けて練習を積み、だんだん男らしくなっていくスタローン。
試合前日に、
「勝てるわけない、俺なんてクズだ。。。
でも、みんな途中でノックアウトされる中、
15ラウンドの鐘がなるまで俺が立っていられたら。。。
それだけでいい、ただのゴロツキじゃないって事が証明されるだけで満足だ。」
って、ロッキーがつぶやくんだけど。
ボクサーとして2流、3流で、まわりから認められずにいた彼は、
やっぱり自分を認めて欲しいって言う気持ちが
強くあったんだろうね。
試合には負けるけど、
殴られても、
ダウンしてもたち上がる、
その姿は観ている人の心をうち、
もちろん、
ロッキーはボクサーとして認められるの。
人が一生懸命な姿って、心を打つものです。
それよりも、
何よりも、
ロッキーの望んでいた事は、
愛する人にも認められたという事。
それこそが、ロッキーが一番求めていた事だったんだね。
愛する人。。。
たった一人いればいい。
愛する人が、自分を認めて受け止めてくれたら
それ以上の幸せはない。
試合は判定で負けちゃうんだけど、
どうみても、
「愛してるわ」のエイドリアンの言葉をゲットしたロッキーの勝利ですね。
名作です。
韓国船沈没。。。
修学旅行生が、何人も行方不明って報道されてるのが胸をしめつけるよ。
携帯で、沈没直前まで連絡をとっていたり、
沈没してからも助けを求めるメールがきてたり。
子供が助けを求めてたり、
恐怖を感じていたり、
親だったらいてもたってもいられないよね。
来月、長女が修学旅行だから、人ごとにみれない。
楽しみにしていた旅行が、まさかこんな惨事になるなんて、誰も想像できないよね。
あ～どうか無事で！
救助の方がんばって(T_T）
船内で救助を待ってる方がんばって～！
神様～どうか。
