「Pig on the tree House(ピッグオンザトゥリーハウス)」


「毎週金曜日 PM8:00~9:00 FM桐生より生放送」

「毎週日曜日 PM4:00~5:00 FM桐生より再放送」

群馬県桐生市にお越しした際は、周波数「77.7 MHz」FM桐生にあわせてみて下さい♪

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ピッグのメンバーがよく言う口癖のような言葉がある…


「俺達は続けて来たから、今がある」



群馬県は全国的に見ても、ライブハウスの多い県だろう。

「桐生市」といったら、「高崎市」「前橋市」に続く音楽の街だと思う。

もちろんピッグの同世代の人達の中にも、バンドや楽器をやっていた人がたくさんいたらしい。

しかし、その多くは時間の経過と共に活動をやめていってしまった…

例えもう一度再結成しようとしても、なかなか過去のわだかまり等があり、うまくいく例は少ないらしい。


「Pig on the tree」は五十歳代の、アイリッシュバンドである。


学生時代からやってきた三人は、「数十年間一緒に続けてきた」というだけでも一つの魅力なのかもしれない…


しかもそれを「楽しいからやっているんだよ」と、言いきってしまうあたりが彼ららしい。





よく誤解される事がある。

オレの…「冬物語」のリスナーとしての道はいかにも輝かしいものだと思われがちだが、
「GROOVE FACTORY」「AsamiのMusic Box」の放送が聞けなくなってしまった時、
佐藤翔子になかなか逢えなかった時、
「リスナーをやめてしまおう」と思ったのは一度や二度ではない…






でも、やめなかった



「俺達は続けて来たから、今がある」

ピッグのその言葉の意味が、今なら理解できる気がする…


「やめてはダメなのだ…」




「オレはもう、リスナーをやめようとは思うまい」


そう決意したら、新たなステップがみえてきた…










「最高のCDを探す旅」


ささやかな誓いは、物語の始まりとなる。