バイオハザード2

またまた見てみました。

前より真面目に見たつもりでも、やっぱりところどころ記憶が飛んでいて、最後なんでアリスが緑色の液体の中にいるのかわからなくなっていた。本を読みながら見ていたからです。

うーんと、前作の「バイオハザード」は、バイオハザードが起きたことがわかり、アンブレラ（というあくどい組織）がアリスとマットを連れて行くところで終わり、「２」はその続きから。

起きることはあんまり変わらなくて、みんなゾンビになってしまい、アリスが撃ちまくって最後やっぱり捕まる。

最後、アンブレラは核爆弾で町を焼き尽くしておいて、「核施設の事故」という捏造ニュースを流すのですが、どれだけ大きな組織なのでしょうか…。

そしてアリスとネメシス。

なぜかふと『バオー』を思い出しました。

あと、どうしてゾンビは共食いをしないのかなぁ。

ところで、ジル・バレンタインって女性警察官は、ゲームに出てくるあのジルなのでしょうか。

アリスと微妙にキャラがかぶっていて、わかりづらかったけれど。

ゲーム内では真面目そうな印象でしたが、えらい薄着になっていた。

↑この本、読んでいませんが絶対面白くないと思います…というのは、同じ角川ホラーの『サイレント・ヒル』がひどかったから（笑

こちらはゲームのノベライズなのだそう。アマゾンのレビュー評価は高め。

ちょっと読んでみたいかも。