もう相当長いことブログを更新していません。
去年の7月上旬以来です。
(10月に2件更新していますが、これは例外)

年が改まってしまいました。

ブログネタは山ほど溜まっています。

現状を簡単に言うと、腹の張りが続いており、これは段々胃の膨張である事がはっきりしてきて(腸は直接は関係なさそう)、機能性ディスペプシアを疑いアコファイドの服用を続けています。それとガスコンと六君子湯。
でもなかなか効きません(六君子湯は効いている気がする。おなか周りがポカポカします。)
医師は近所のクリニックに木曜だけ非常勤でいらっしゃる消化器内科医がいるのですが、その方と二人三脚で探索を続けています。

それとは別に呼吸器内科の主治医は悪液質を疑っています。
ただ悪液質に対する認識が私とは違っているようで、私は「どうかな?」と思っています。
来週(2/14)NHK「きょうの健康」で悪液質を取り上げるようなので、さらに勉強しようと思います。

>> きょうの健康 がんとの闘いをサポート「がんのやせ“悪液質”」
>> [Eテレ] 2022年02月14日 午後8:30 ~ 午後8:45 (15分)

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さて、今日の本題。
私は新型コロナワクチン2回目接種が去年の6月27日で、横浜市が発表している通り本日3回目の接種券が送られてきました。
しかし前回とは異なり、すぐにワクチン接種を素直に受けるという気になれません。

どうも今回のオミクロン株に対し、3回目のワクチン接種がどの程度効果があるのかハッキリしないからです。

「重症化を防ぐ効果が大きい」とはよく言われます。
しかし肝心の発症率について、どうもマスコミをはじめ専門家も口を濁している(ハッキリ言わない)ように思えます。
NHKなど発症率については触れず、3回目の接種を終えたお年寄りへのインタビューなどで「これで安心しました。」などと言わせています。

どこが安心なのか。

海外のデータで発症防御率は50%程度というのを読んだような気がします。

もちろん重症化率の低減は重要ですが、コロナの場合感染してしまった場合のダメージが、それだけで大きい。家族全員濃厚接触者で家庭崩壊です。

今のワクチンのターゲットはベータ株あたり?だったと思うので、デルタ株までは有効だとしても、そろそろオミクロン株をターゲットにしたワクチンが登場してもいいと思うのです(そして国産ワクチンも)。

本当はそれを待ちたい。