10月14日のブログで少し触れましたが、目がショボショボして、
涙が出てくる件について、10月7日に近所の眼科クリニックへ行って、
オドメールというステロイドの点眼薬を処方してもらいました。
 
しかし、それが全然効かない。
 
それで、今日再び眼科クリニックへ行ったら、
では、ドライアイの点眼薬を試してください、と言われ、
ムコスタ点眼薬というのを処方されました。
 
前回、涙を検査してもらって、アレルギーの反応が出ていたので、
アレルギー症状だとばかり思っていましたが、
ドライアイの一種として、涙が出てくるという症状があるそうです。
 
確かにムコスタを点眼すると、かなり改善するようです。
 
ではドライアイだったのかなぁ。ちょっと釈然としません。
 
ムコスタというのは、本来胃薬で、よくロキソニンと一緒に、胃を保護するために、
処方されます。それを目薬に転用したものだそうです。
 
なので、点眼後しばらくしてから、目から鼻の内部を通って、のどに下りてくると、
苦い味がします。これがちょっと不愉快。
 
苦いのと、涙が出るのと、どちらを取るか。
 
家で大人しくしている時は、涙を我慢した方がいい気がします。
長時間外出する時は(外気に触れて涙が出るようなので)、
ムスコタを点眼した方がいいと思います。
 
そうやって、使い分けていいのだろうか。