本日は、維持療法2クール目、通算8クール目の点滴日。

いつもの通り、昼頃YC病院へ行って、採血して、胸のレントゲンも撮って、
13時半頃診察。
白血球数が3,860個/μLもあって、問題なく点滴OKです。

ところで、2か月ぐらい前から右足のカカトが、少し痛かったのですが、それが最近、
悪化してきて、ここ1週間ぐらい、歩くのにも多少支障が出るようになりました。

・骨転移
・足底筋膜炎
・その他の整形外科的疾病

のどれだかわからないので、とりあえずS医師に相談したところ、
まずはレントゲンを撮りましょう、という事になって、抗癌剤点滴の後、
足のレントゲンを撮って、その後再度診察という事になりました。

抗癌剤を用意するのに30分、点滴に1時間、足のレントゲンを撮りに行くのに、
15分程度。約2時間後に呼吸器内科に戻ると、
「S医師は別の建物で仕事をしている、今呼び出して戻ってきてもらいますから」
と、スタッフの方。

私1人のために、申し訳ないです。

程なくS医師に呼ばれて、
「カカトの骨に、損傷(ヒビなど)は無いですね。骨転移も可能性はゼロではないけれど、
カカトは場所的には、一般的では無いですね。レントゲンでも兆候はみられないし。」
「筋膜の問題じゃないでしょうか。湿布を出しておきますので、
それでも酷くなるようだったら、整形外科に紹介状を書くので、行ってください。」

骨転移の場合でも、YC病院では、整形外科の領分なんだそうです。

という事で、湿布でなだめながら、3週間様子見という事になりました。