昨日(3/24)の、カルボプラチン+アリムタ+アバスチンの2クール目の投与報告です。

・7:30 YC病院到着
  検尿査・血液検査の順番の札を取るのですが、6番でした。すいていました。

・8:10 検尿査・血液検査開始
  簡単に終わりました。

・8:25 CT/MRI/レントゲン受付へ移動
  8時40分受付開始との事で、しばらく待たされる。

・8:45 レントゲン検査

・8:50 呼吸器内科受付へ移動
  なかなか呼んでくれない。45分待たされる。

・9:35 M医師の診察開始
  血液検査結果、単球、好酸球、(特に単球)がやや高いのを、少し気にされている。
  しかし点滴のGOサインは出ました。
  ハローワーク提出の診断書記載を依頼。
  4月以降の異動先を聞いたり、今後のご活躍を祈念する旨伝えたり、
  そして2年7か月間大変お世話になったことを感謝したり。

・9:55 ケモ室入室
  まだ時刻は早く、ガラガラでした。
  そのためか、16個ブースがあるうち、数少ない、ベッドのブースに通されました。
  (通常はリクライニングシートのブース)。
  でも元気なので、ベッドには横たわらず、ベッドに座って点滴を受ける事に。

・10:28 点滴開始
  主に薬の調合のため33分待たされる。

・13:50 点滴終了
  輸液ポンプという装置を通して点滴するので、点滴の速度が遅くならず、
  3時間22分で全行程終了。
  (入院時1コース目は、自然落下だったので、落下速度に、ムラがありました。)

・14:20 お会計
  25分ほど待たされる。

・14:30 病院の近くの薬局到着
  薬局で薬の受け渡しまで、40分ほど待たされる。
  パンビタン末(粉薬)を、一包一包30日分、ビニール袋にパッキングするので、
  薬の調合に時間が掛かるのは、ある程度やむを得ないのですが。
  それにしても待たせすぎ。

ところで、点滴薬剤の価格ですが、定価で906,200円でした。
三割負担で271,860円。
これって、サイバーナイフよりも高い。

もちろん高額医療費制度で、数万円の出費で済ませましたが。
(4か月後には全額キャッシュバックされるはず。)