昨日はハローワークに行きました。

1月末日に退職したので、手続きのためです。

普通なら求職者給付金を受け取る手続きなのですが、
今、点滴の抗癌剤を受けている状況では、とても働ける状態ではないので、
「受給期間延長申請」という手続きをしに行きました。

これが認められれば、最大3年間給付開始時期を遅らせることができます。
今は点滴治療だから無理だけれど、まあタグリッソでの治療になる時期には、
ハローワーク通いもできるようになるでしょう。

「受給期間延長申請」は、退職翌日の30日後から1か月以内に手続きしなければ
ならないとされています。

私の場合、3月2日~4月1日の間に手続きする必要があるのですが、この期間
大半入院していたので、残り期日がわずかになりました。
手続きを完了するには医師の診断書が必要なので、4月1日に間に合うか、
危惧しておりました。

ハローワークの窓口に相談すると、受給期間延長申請書という書類と、
診断書のフォーマットをくれて、書き方の説明を丁寧にしてくれて、
仮受付のハンコを押印してくれました。
これで3月22日に受付したことになるので、診断書が揃って郵送するのが4月以降に
ずれ込んでも、問題ないそうです。

あとはM医師に説明して、診断書を適切に書いてもらう必要があります。
これは24日に診察のついでにお願いしようと思います。

M医師にとって、これが私との最後の仕事になりそうです。