こんにちはヒラPです。


もう表題でほとんど記事の内容言っちゃってますが。

(ちなみに、「セカンドライフ」なんてのもありましたねえ。あれは自分の中では電通さんの"大爆死"で終わったと思ってます)





…で、どうなんでしょうね。LINE。

(そもそも「SNS」としてのカテゴリでいいのか、という問題は置いておきます)



「お手軽な音声通話」を軸にSNS的展開をして、

そこへ広告やダウンロードコンテンツ等を投入して、

Skypeとの差別化をしつつ、高収益目指しているようですが。






正直、Facebookほどの拡張性、発展性は無いように思います。

Facebookが音声通話まで手を出して(時間の問題だと思ってます)


それがiOSとAndroidに提供されたりしたら、

そっちがメインストリームになるように思います。

(すでにサードパーティでそういったFB連携アプリは出てます)




LINEの隆盛は、今がMAXなんじゃないかなあ、と。

もともとのアイデアも技術(Voip)も、代替が効くものですからねえ…

大手が本気だしたら潰される運命に思います。




なにせFacebookさんは、ライバルのSNSが新機能搭載したら、

それをさらに洗練させて1週間以内に実装、なんて荒業で

のし上がってきたようなものですから。



(Mixiさんの場合は、同じように機能を模倣はするのですが、

性能や使い勝手劣化していたり、ユーザーにとってかえって

迷惑な仕様を許諾なしで導入して、抗議受ける場合が多かったですね。

蛇足)





話が脇道にそれましたが、


そもそもIT業界は流行の入れ替わりが激しく、

常に「それる」先の脇道を探し続けているようなモンですからね。

そんなわけ(どんなわけ?)で、ご容赦ください。





さて、今回の私の予想は、当たるでしょうか?

意外と、韓国発の巨大IT企業に成長したりして…