と、タイトルの冒頭から
強烈ですが


「自己肯定感」

あってもなくても良いと思います😊




自己肯定感が低いから

「自己肯定感を上げたい」


「自己肯定感が上がったら↑」

生きやすくなるんじゃないか〜??


そう思っている方

本当にたくさんいらっしゃるかもしれません。


低いより高い方が良い気がするし・・・。





でも

本当にそうでしょうか?





自己肯定感って


自分のことが、好きかどうか?

どんな自分のことも受け入れられるか?

ということですが


では

「どんな自分でも受け入れられる」とは?

どういうことでしょう?



何かを成し遂げたら

物質的な何かを手にしたら

社会で認められたら

誰かに喜ばれたら

お給料があがったら

子供が立派にそだったら




これらにたどり着いたり

達成できたとしたら

自分が好きになれるのでしょうか?



表面的なものでは自分の自己肯定感は

上がるものではありません。

これだ。と思っているのなら

残念ながら違います・・・。



達成感は束の間で

すぐに消え去ってしまうものです。




では「自己肯定感」が高い、というのは

どういうことでしょうか?



否定されても

太っていても

縮毛でも

内気でも

はしゃぎすぎてしまっても

やらかしてしまっても

認められなくても

選ばれなくても

合格しなくても



何かを成し遂げられなくても

物質的な何かを手にしなくても

社会で認められなくても

誰かに喜ばれなくても

お給料があがらなくても

子供が立派に育たなくても



やっぱり

自分が好き❤️

断然自分が好き❤️

(「やっぱり猫が好き」という番組がむかーしありましたね)



そして

外側に何が起きようと、自分の資質と紐づけず、まったく左右されず



いつも

自分は一国の「王」であるという

揺るぎない

確固たる

しなやかなあり方。

です。




「自己肯定感」って

結局はいつも何かと比較してる行為ですね。



他の誰か

過去の自分


と、常に常に

比較してしまっているのよね。



仮に

他の誰かも

過去の自分も

いないとしたらどうでしょう?




比べるもののない世界にいたとしたらどうでしょう?




比較するものがないとすれば

基準となるものもないわけですから

比較のしようもないわけです。




比較をやめた時、初めて安らげるし

比較をやめた時しか、そこから解放されることはないのかもしれませんね。





もしあなたが、自分は自己肯定感が低いと思っていて、それが自分にとって都合が悪いことなら、自己肯定感が低いと思っている自分を、諦めることが、一番、自己肯定感を高めることだったりします。




何だっていいんだよ〜。

何だってOKです🥰



今のあなたが生きてることがすべてなんです。




空気吸うのに、お金取られないですね。

お金払ってくださいって、神様はいいません(笑)



もう、それが

この世界に肯定されてることだと思わない?



生きてること自体もう既に

あなたは全肯定されているのです。


誰がなんといおうと

あなたが自分を認められなくても

これを読んでいるあなたは

世の中に全肯定されているってこと。



極論になっちゃいましたが(笑)


またね。