誰とでも楽しそうに話せて
人間関係を構築できる人がいる一方
「どうも会話が盛り上がらないな‥」
という人もいます。



その差は一体どこにあるのでしょうか?




『盛り上がる会話の秘密❤️』と題して、会話が楽しくはずむ(私なりの)コツを書いてます😊

※あくまで、私流の「当社調べ」ですので、気楽に読み進めてね



前記事

その①はこちら

その②はこちら




🌸今日は③つ目🌸

(誰にでもできる)日常会話の大切なことの3つ目は『自分のエピソード』を加える、です。




あんぐり結構、難しそう〜。

会話が苦手なので、思い浮かばなそう‥。






ニコニコ会話がより盛り上がるか?は、相手の会話に、さらに自分の感想や体験、エピソードが加わっているかどうか?が分かれ道💪

割と誰でもしていることなので、振り返りながら読んでみてください。





エピソードを加える基本

相槌や合いの手で相手の話をきいたら、そこに、同じような自分自身の体験談を、話してみて下さい。




【例えばの会話】


ニコニコねぇ、聞いてー。

この前ね、電車で恥ずかしい思いしたんだ〜


電車でおばあちゃんが乗ってきて

離れたところに立っていたの。




おばあちゃんの目の人々は、席を譲る様子はなかったから、私は席を譲ろうと思って、離れたところに立ったおばあちゃんに声をかけにいったの。



声をかけに、席を離れた一瞬の間に、目の前に立ってたおじさんが、そこに座っちゃったの💦💦





ニヤニヤえー😆

それで、どうしたの?





ニコニコもぉ、空気よめよーーーって思ったけど、そのおじさんには何もいえなくて😭


結果、私がおばあちゃんに謝って、周りの人にも見られて、とっても恥ずかしかったんだ〜。





ニヤニヤおぉー、オイオイっ、オジサン!!

で、そのおじさんは、どうしてたの〜?




ニコニコおじさんは、私が席を立ったと思ったみたいで、普通に何事もなかったように座ってた〜。

だから言えなかったの。

電車も割と混雑してたし。




ニヤニヤそうか〜、言えなかったのね〜。

私もそういうことあったよ。

私は逆にそのおじさんの立場、やらかしたことある〜(笑)



目の前の人が、立ったと思ったから「ラッキー」と思い座ったら


「こちらの方にお譲りしようと思ったんですけど」


と言われて、超恥ずかしかったよ〜💦😅

私スマホに集中してて、状況わかってなかったから、すぐに謝って立ったけど、めっちゃ恥ずかしかった😅



私もすみません、すみません💦って言って

おばあちゃんもすみません、すみません💦ってなって、譲った女性も、すみません💦


みんなで「すみません、すみません」って、恥ずかしいやら、立場ないやら、かなりほっこりしたというか、盛り上がったよ(笑)




きっとそのおじさん気がついてないだけだから

普通に遠慮せずに


「こちらの方にお譲りしようと思ったんですけど」


って言ったとしたら、すみません合戦で結果、和気あいあいになったかもね〜(笑)





ニコニコ私たちは、何かしら同じような出来事や似たような出来事に遭遇したり、近い状況を体験しています。




まるで同じ状況でなくても、その状況と同等の「いたたまれなさ」や「恥ずかしさ」を誰しも体験したことがあるはずです。

その時の話を加えてみて下さい。





この会話では



立場がなかった

恥ずかしかった

おじさんへのツッコミ

を、伝えたいので




聞き手自身の

立場がなかった話や

恥ずかしかった話が加われば

話し手のその方は


「みんなもそういうことってあるのね」

と、共感してもらえた安心感を得られ

おじさんへ多少は残ったであろう、怒りのようなどうしようもない感情も、鎮まるかもしれません。





それ以外にも

例えば




「よしだたかこさーーーん」と呼ばれたから、受付に行ったら、もう一人同時に立った女性に向かって受付の人が「いしだわかこさん」ですね?と言ってて、呼ばれたのは私じゃなかったの〜😅

母音がほぼおんなじじゃん💦紛らわしいー!


恥ずかしくなって、一人ニヤニヤ、そそくさ席に戻ったよ、などのエピソードも。




同じ状況の経験がなくても、そのお話のシーンは想像ができますから、想像を膨らませると自分のエピソードに重ね合わせられる思います。





つまり

そういうことってあるよね

こういうこともあったよ


と、私にも同じようなことがあるある〜

という共感が

会話をもりあげる

最大の合いの手となります。





あんぐり人の話を聞いている側なのに、自分の話をしてしまってよいのですか?



という方もいらっしゃいます。






ニコニコはーい、もちろん良いのです。

先に書いたように、会話はお餅つきのイメージです。



つき手と、返し手の共同作業ですから、堅苦しいルールなどないので、ちょいちょい入れ替わりながら、よいお餅(会話)を作りあげてください。




これがてきたら、盛り上げマスターです👑✨✨





へー、そうなんだ〜

そういうことってあるよね

こういうこともあったよ



と、あなた自身の感想、聞いている側の意見+エピソード話を織り交ぜると、会話は永遠に続いていきます。





いわば、この繰り返しです。






女性同士の会話が、ずーーーっと続くのは、こんなことがあった、こんな人がいたよ等を、よく記憶していたり、人の動きをとてもよーくみているので、エピソードの蔵は満タンなのです(笑)



この手の話を永遠に続けられる女性軍は、挿し込んでくるエピソードが繋がっていなかったりするんです。会話が盛り上がる人は、全く繋がりや脈絡など考えていません😆



その話、全く関係なくない?

と、大笑いしながら、また別の話題へと見事に大回転していきますから、永遠に会話が終わらないといったカラクリです。






結論ピンク音符

人は解決ではなく、安らぎと味方(共感)、そして笑いを求めています。



3回に渡り、ちょっとした会話のコツをお届けしました。お読みいただきありがとうございましたニコニコ







会話に笑いや、笑い声のエッセンスが加わるだけで、テーマパークさながら日常の些細な会話がエンターテイメントの愉快な場になりますよね。誰かが笑うと私も幸せです。





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