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悪口は快感?その1



つい、悪口を言ってしまった時、

その後って何とも嫌な気分になりませんか?




自分自身ナンボのもんじゃい?

って、逆に落ち込んでしまわない?




悪口のパワーは凄いのです。

誰かに向けたはずの刃は

同時に自分にも刺さってしまうから。




自分以外、それを聞いている人々のことも

容易に傷つけてしまうね。



まさに諸刃の剣。

いや、諸刃の剣以上。





どうしても苦手な人はいます。

いますとも。




どんなに注意しても

お願いしても

やり合っても

ぶつかり合っても



どこまでいっても

分かり合えない人。

交われない人。



いっそ

そういう人だ

と割り切れたら楽なのにね。



自分の価値観がそれを許さない時、

さぁ、そんな時

どうしたらいいのかな〜?





貴方の立場や

貴方の都合にもよるけど

そこを去ることも一つ。




「やめたいわけじゃないんです」

というなら‥




大前提として

相手を何とかしようとしないことだと思います。




相手を変えようとしたり

相手に何かを望むってことは

相手をどうにかしようという

無意識のコントロール(力)が

働いていることなりますね。



期待に沿わないと腹が立つし

さらに許せなくなる、というしくみ。



もし自分が、否定をされたり

誰かからの支配を感じたり

牛耳られたら

おそらく

全力で抵抗してしまうよね?




コントロールなど何一つできないのがこの世界です。

それを肝に銘じてみてね💖





だってね、自分の感情一つ

コントロールできないんだよ?

アンガーマネジメントしようとしたって

湧き出る感情があること自体

すでに、マネジメントできてないんです。




つまり

自分の感情一つ

うまく操れないのだから

相手を自分の思う通りにしようだなんて

ハナからできっこないのです。





相手を思うようにしようとか

そういうの、もう

スッパリ諦めよう〜😊






腹がたったとしても

自分がどうしたいか?




腹が立ったとしても

自分がどうしたいか?




落とし所はここ〜

これに尽きます。





売り上げを上げたい

楽しく働きたい

雰囲気の良い職場にしたい

みんなのパフォーマンスを上げて心地よく働きたい





このように


「自分のしたいこと」


ここが、明確になったら

次の行動がみえてきます😊





誰かに期待したり

変えようとすることが

無理だとわかれば

自分がやるしかないじゃない?




どこかの組織に属したり

誰かに雇用されることって

こんなに幸せなことはないよ。





その悪口のパワーを

みんなが居心地よくなる方向や

貴方が幸せになるために

使ってみたとしたら

世界は大きくかわるかもね😊




その素晴らしい気づき!斜め45度の視点を

大いに活用してみよう〜


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