病院勤務のときも よく質問されましたが・・・
「たばこ やめないと いけませんか?」

女性は 男性より たばこの害が ひどいといわれています。

特に、妊娠中は あかちゃんに確実に 移行しています。

よく 妊娠をきっかけに 減煙したから いいでしょと いわれる方がいますが 全然よくないです。 

ゼロに しないと 意味ないです。
他人が吸っているのを、隣で吸うのも危険です

赤ちゃんは、お腹の中で とても 苦しんでいますよ叫び
 

本当なら 妊娠をしたい!していい状況の方は やめたほうがいいです。もちろん パートナーも!!

そして 万が一 妊娠中やめられなくても 赤ちゃんがうまれたら すぐやめてくださいむかっ

街で ママの喫煙中 ひまそうに待っている小さいお子さんや 車の中で 隣に 子どもがのっているのに くわえたばこしているママやパパをみると 悲しくなりますガーンあせる

そのおやの背中をみて育つ子は また 喫煙するのではないでしょうか?  負の連鎖ですよねドクロ

  次に、お酒。妊娠初期の飲酒は100パーセント 赤ちゃんに 移行しています。

 まだ できたての細胞を 破壊したり 脳の破壊、精神かく乱を 起こしま す。

 生まれて すぐに 異常はなくても 幼児ごろから 多動でじっと できなかったり 色々な症状が みえてくることがあります。

母も子も 苦しみま す。

飲酒は 控えましょうね。

授乳中も アルコールは移行しますよショック!ダウン
飲まないようにしましょう。
 

女性も 昔より 外で忙しく 働く環境などで ストレス過多で 飲酒 喫煙も する機会があると おもいます。

けれど、女性には 男性にできない 妊娠出産という 奇跡のような大仕事がありますクラッカー

尊い命を 生み出すことに喜びを 感じて いただきたいです

妊 娠前に 常に、飲酒や喫煙の習慣がある女性が 妊娠を機に やめると 強いストレスを感じ コルチゾールが分泌され アドレナリンがでて 胎児へ移行し 産まれてから ストレスに対処できにくい子どもがうまれます。

その子に ストレスが かかったときに 逃避したり 逆に 戦う 反応になり 生きにくい人生に なるのです。 

母 も 育てにくい子に ほとほと 疲れることになります
叫び

だったら どうしたらいいでしょう。


そうです。 はじめから 飲酒 喫煙の習慣を つけないことです。とくに 女の子には、小さいときから 伝えましょう。


余談ですが、飲酒 喫煙している妊婦さんの  胎盤は色が悪く ボロボロです。胎盤が ボロボロで 汚いということは それだけ血中の毒素が赤ちゃんにいかないように してくれたのですが  赤ちゃんにも 当然 多少なりともながれていますよ目