さすがスーパー講師の教育フォーラム。
お話のあと、鳥肌が立ちました。
気迫に満ちたプレゼンテーションは、
お母さんの心をガッチリ掴んだ圧巻
のものでした。



話しの内容は『難関中学入試分析
合格対策講座 算数編』。

大阪でNO.1の学校に絞り、それに
合わせ塾の算数の授業展開がどの
ように行っているのか…。

 



これだけでは、一緒に行ったママと
「私たちが受験するんじゃないんだ
からね~」と、実は始まる前に話し
ていました。

 



ここからです。
「攻略! 男子難関算数~11月以降の
算数の正しい学習方法」
ということで、
6年生ではこのような授業を行っている、
5年生が終わるまでにこれだけのことを
習得してほしいという内容が、具体例を
あげて話して下さいました。

 



そして、先生が「今日の話しを聞いて
我が子がこんな難しい問題を、解ける
のかしら?と思われて、決して帰らな
いで下さい。こんな難しい問題が解け
るようになるんです」とおっしゃいま
した。

 



常々、私が思っていることは最難関の
コースに通っている、あるいは算数が
驚異的に得意な子どもの脳はどうなっ
ているのかということを知りたくてた
まりません。

 




でもそこまでいかなくとも「デキる子
どもの共通点」
を教えて下さったのは
私にとってとても有意義なことでした。

 

 



あと、塾の取材を始めて17年。今まで
多くの先生方の授業やセミナーなどを
見てきました。
子どもが通う塾イチオシのスーパー
講師だけあってS先生は、『一流』で
した。
S先生教の信者が多いのもわかる!!
まさに『カリスマ』です。
そのS先生に、どうかへこたれないで
ついていってほしい・・・と願うばか
り。吸収することは山ほどあります。

 

 


しかし、当の本人。ここ最近、体調が
芳しくなくて、おまけに色々あって、
精神のバランスを何とかとろうとして
いるのがよくわかります。
今、越えなければならないデッカイ山
が目の前にあって、必死にアタック中。
6年生が受験まであと「80日」であれば、
Sが6年生になるのも「80日」。
塾のムードもその緊張感がムンムン漂
っていました。

 





さぁ、来月も2回目があります。
11月は目白押しで、国語や理科なども
あり、6年生に進級する前の説明会も
催されます。

 

 



楽しみでもあり、恐怖でもあります。

 

 



今日のセミナーを聞いて冒頭にも
書いたように私が受験するわけで
はありません。あくまでも主体は
子どもです。その点を踏まえ、

や受験の状況を知り、私たちはど
う子どもを伴走していくのか…

それが私たち家族の課題であり、
随分ヒントになったセミナー。
久しぶりに、あっつい話しを聞き
感動していますwww





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