令和6年能登半島地震から10日後の大阪梅田 阪急百貨店の催事で出店を取りやめてた「能登 田鶴浜 竹内のみそまんじゅう」が2月1日から営業再開をしたということで、買って応援の意味も込めて、みそまんじゅうを購入しました。

 

ちょうど一週間前に取り寄せたので、もうおいしくいただいてしまいましたが、能登にゆかりのある私には、子供の頃から食べなれたまんじゅうです。

 まんじゅうの皮にお味噌を使っているので少し塩味。中には白あんが詰まっています。素朴でとてもおいしいのです。

 日持ちがしないので一度にたくさん購入するのは難しいのですが、又リピート注文したいなと思っています。

 下駄箱上のスペースに、季節ごとの飾りつけをすることがささやかな楽しみなのですが、先日から小さな「お雛様」を飾りはじめました。

 

 この金屛風前の耳の長いうさぎ雛と、耳の丸いうさぎ雛は、金沢の母親がつくったお雛様です。

 縦長のレッドカーペット形式で飾った小さなお雛様の一番先頭にいるのは、

 

 北陸新幹線開業を記念して誕生した、石川の「ひゃくまんさん」七転び八起きの加賀人形が基になってます。

 「頑張ろう石川! 頑張ろう能登!」

 郷里の復興を願って飾りました。