兵庫県伊丹市 児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所「エントランス」のブログです

小学校6年生になる双子男児(どちらも自閉症)の父親です。
発達に遅れのある子供たちを対象とした「児童発達支援事業」
及び「放課後等デイサービス」を兵庫県伊丹市で運営しています。
学習支援にも力を入れています。


テーマ:

今日の伊丹は、朝から気持ちのいい

天気です。年末年始は穏やかな天気

となるところが多いようですね。

 

はやいもので、2016年も明日でおわり。

 

今年も、各事業所は事故なく1年を

終える事ができました。毎日頑張って

くれているスタッフのお蔭に他なり

ません。

 

今年1年も、さまざまなチャレンジを

やってきました。

 

エントランス放課後では、地域の

中学に通う子どもたちを中心にした、

夕方からの支援プログラムの開始。

 

エントランス児童発達では、からだの

発達の重要性を改めて認識し、運動

をプログラムに取り入れる時間を

増やしました。

 

SALでは、昨年からのパソコン教室を

更に充実させ、検定の合格者が多数

出ました。本人たちにも、大きな自信

となりました。

 

エントランス リバティでは、グループ

活動の時間を増やし、マンツーマン

の時間だけでなく、小集団でのOT

によって見える特性の支援を拡大

しました。

 

エントランス池袋教室では、利用

回数の多い子どもたちが多いため、

飽きる事が無いように、また、子ども

たちが「ただいまー」と言って帰って

これる空間づくりを進めて来ました。

 

来年5月には会社設立から5周年、

7月には最初の事業所となる

エントランス開所から5周年を迎え

ます。

 

ただの自閉症児の父親が、無謀

にも立ち上げた事業所を、沢山の

スタッフや利用者さんご家族、

地域の方々が支えて下さって、

5周年を迎えようとしております。

 

来年は更に支援の質やスタッフの

専門性向上に、取り組んで行き

ます。

 

また、学卒後の支援も、そろそろ

実行に移さなくてはいけません。

 

3年後には、開所時に小学校に

お迎えに行っていた子どもたちが

社会に出る時を迎えます。

 

今の事業領域では、学卒後の

支援は私たちにはできません。

 

18歳を過ぎても、引き続き支援が

できるように。

 

大人になった彼らが、充実した

社会生活を送れるように。

 

その、次の目標に向かって始動

する2017年としたいと思います。

 

今年も、皆様に大変お世話に

なしました。

 

来年も、子どもたちの明るい

将来の為に頑張っていきます

ので、どうぞご支援をお願い

申し上げます。

 

皆さまに、良い新年が訪れ

ますように。

 

ありがとうございました。

 

 

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あっと言う間に、今年もあと3週間程

ですね。

 

子どもたちは既にクリスマスだ正月だ、

と早くもウキウキの気分になって

います。

 

今日は先程21時から、NHKスペシャル

「自閉症の君が教えてくれたこと」が

放映されました。

 

2年前の、

「君が僕の息子について教えてくれたこと」

の続編的な番組でしたが、

 

作家として、一人の青年としてさらに成長

した東田直樹さんの、変わらず純粋な

気持ちや言葉がたくさん込められた番組

だったと思います。

 

デイヴィット・ミッチェルさんが問うた、

 

「私の息子には友達がいないのですが、

どうすればいいでしょうか?」

 

という主旨の質問には、

 

「私にも友達はいませんが、不幸に

見えますか?」

 

「友だちがいないから不幸とか、友だちを

つくってやりたいというのは、あなたの側の

気持ちだと思います。僕は友だちがいない

ですが、幸せに生きています。」

 

と鋭く意見を述べていました。

 

デイヴィット・ミッチェルさんの10才になる

息子さんとアイルランドで会い、食事会を

開催するものの、二人は会話を交わす

事は無かったそうです。

 

でも、東田直樹さんが帰ろうとするとき、

息子さんが歩み寄り、そっと東田さんの

手を握りしめました。

 

言葉なんか交わさなくても、彼らの心には

通じるものがあったのでしょう。

 

僕たちは、ついつい自分たちの尺度で

自閉症だけでなく、障害をもつ人たちの

事を「かわいそうだ」「不幸だ」「大変だ」

と見てしまいます。

 

でも、それは僕たちの勝手な尺度であって、

彼らは喜びや楽しみ、幸せを見つけて、

自分の人生を豊かなものにしていってると、

この番組を見て改めて思いました。

 

この番組は、前回とは少し趣を変えて、

 

 

「生きる」とはどういうことか

 

「障害を持つ人を支える」が独りよがりに

なっていないか

 

そういった事を、自閉症だけでなく、様々な

障害を抱える人とその周囲にいる人に、

改めて投げかけるいい番組だったと

思います。

 

「僕は命というものは大切だからこそ、

つなぐものではなく、完結するものだと

考えている。

命がつなぐものであるなら、つなげなく

なった人は、どうなるのだろう。
バトンを握りしめて泣いているのか、

途方にくれているのか。
それを思うだけで、僕は悲しい気持ち

になる。
人生を生き切る。

残された人は、その姿を見て、自分の人生を

生き続ける」。

 

これは僕の解釈ですが、東田直樹さんは、

多分自分が結婚したり、父親になる事は

考えていないのではないでしょうか。

 

でも、それを悲観したり嘆くのではなく、

「自分は生き切る」という事でこの世に

生きる意味と動機を見出しているのだと

思います。

 

人生は短い

 

番組の前半に出てきた言葉です。

 

単に自閉症という障害にまつわる話だけ

ではなく、

 

どう生きるか

 

生きるとはどういう事か

 

そういう事を考える事ができる番組

だったと思います。

 

12/14(水)0:15~

 

再放送もあります。

 

是非、多くの人に見て頂きたいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日の伊丹は昨日より暖かく、小春日和、

という感じですね。

 

本日、エントランス リバティの12月度

説明会を開催させて頂きました。今日も、

多数のご参加、ありがとうございました。

 

年内の説明会は本日で終了とさせて頂き、

次回は来年2月に開催させて頂きます。


2/1(火)10:00-12:00

 

(次回説明会情報のページです)
http://www.dlfg.org/liberty/pages/setsumeikai.htm

 

で開催させて頂きます。

次回も、どうぞ宜しくお願い致します!

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