ルヴァン種を使ってポーリッシュ法でフランスパンを焼きました。

ポーリッシュ法というのは液種法とか水種法とかいわれている製法で、水分量が多く、発酵が早くすすみますー。
老化もおそいのでいいです。

まず、材料の2から3割ほどの粉と同量の水とほんの少しのイーストを混ぜて冷蔵庫でオーバーナイトします。

翌日ルヴァン種を水でとかしてそこに粉と塩と前日仕込んだ生地を入れてこねこねします。

パンチを何度もして成形して焼いたら出来ました!
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やっぱりクープが残念なことになっているのでカミソリを買いました。

次はカミソリでやってみますー。

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クラムはこんなふうですー!
フランスパンは目が粗いほうがいいとされているので、まあぼちぼちでしょうかね?もうちょっとスカスカな感じのほうがきっといいのでしょうがー。

でもこれはかなりおいしくできましたー。香ばしくて皮はパリッとしていて食べ応えがありますー!

パン屋さんに近づきましたー!!

あちゅもなおもモリモリ食べてくれましたよー。

旦那もたくさん焼いたらさすがに上手になるねぇーっていってました。

でもなんと、ルヴァン種がぎりぎりの量しかなくて、使い切ってしまいましたー。しまったー!なんてこったー!

またすぐにルヴァン種を起こし中です。

一週間くらいかかりますがー。

マカロンの残りの自家製アーモンドペーストが残っていたのでそれをつけて食べましたー。
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おいしかったですー!

ルヴァン種ができたらまた作りたいと思います!



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