8月11日(水)

バルサキャンプの2日目の内容について書き込みしたいと思います。

この日は少し風がありあまり気温ほどの暑さは感じませんでした。

まずは、ウォーミングアップ


8人で前方へボールを使いドリブル開始→中央には「オニ」が待っている。
いかにボールをドリブルしながらコントロールしてオニにつかまらないか!?

つかまった選手はオニとなり手を繋ぎオニが増えていく

オニは人数が増えるほど意思疎通ができなければ手が離れてしまい、バラバラに
なってしまうので注意!


前日と同じく全面グラウンドを4つにわけてそれぞれのメニューをこなしました。


★メニュー1

コーンを3つ立てて、ジグザグドリブルから壁パスをして前方の味方から1・2折り返しパスを
受けてから左右のコーンへゴール

ジグザグドリブルの質と1・2パスの精度が求められる


★メニュー2

マーカー3つをステップにて移動後、前方から来るディフェンスと1対1の勝負後、シュート

1対1のしかけと、キーパーの位置をみてからゴールの空いているほうを狙ってシュート


★メニュー3

さらにグランドを4つにわけ2対2、ボールリフティング

2対2では味方とのコンビネーションとボールを失わないキープ、ボールを持たない選手の動き
が重要視されました。

リフティングは体の手、以外の部位を使ったリフティング


★メニュー4

4分の1グランドでの8対8


いかにボールにかたまらずグラウンドを広く使うか、空いているスペースを見つけ
走りこんでグラウンダーのパスをもらうか、ボールは浮かせずゴロのパスでつなげるか
ゴールしたら思いっきり自分自身とチームの仲間と喜びを分かち合えるか。





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これからゲーム開始!



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コーチもゲームに参戦



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ゴール決まってコーチと仲間とハイタッチ!!



この日も子供たちは目を輝かせ一生懸命にジェシカこーちや、ホルフェコーチの話に
耳を傾けていました。

全部スペイン語でまったく意味は分からないにもかかわらず何かを感じ取ろうとしているようでした。

8対8のゲームでは喜びの表現が足りないためゴールが認められない場面もありましたが、

よりいっそう自分で喜びを表現しようとする子供たちが印象的でした。


とくに東北の子供たちはおとなしいとか口数が少ないとか思われがちですが、このキャンプで

の経験を地元に戻ってからも実践してほしいと思います。




明日はいよいよ最終日の様子をお話したいと思います。