AFCフットサルクラブ 選手権 3日目グループA 名古屋が全勝で1位通過! | フットサルナビのブログ

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『AFCフットサルクラブ選手権 日本 2013』3日目 グループA
3日目、連勝で勝点6の名古屋オーシャンズと勝点4のアジウが指揮する深圳南嶺鉄狼FCがグループリーグ1位をかけて戦った。
試合は、名古屋が2分サカイ、9分渡邉、14分サカイ、21分申がゴールを決めて4-0に。試合終盤の34分にパワープレーから深圳南嶺鉄狼FCのエステベス・フレイタス・ダシルバが1点を返すも反撃はここまで。4-1で名古屋が勝利し、危なげなく1位通過を決めた。
凖決勝で名古屋は、イランのサナイェ・ギティ・パサンとの大一番を迎える。負けた深圳南嶺鉄狼FCは、チョンブリ・ブルーウェーブと準決勝を戦うことになった。


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(C)Manabu Takahashi
今大会絶好調のサカイがこの試合でも2ゴールをあげてチームの勝利に貢献。


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(C)Manabu Takahashi
申がダメ押しの4点目を決めて試合が決まった。


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(C)Manabu Takahashi
名古屋の勝利を称えるアジウ。


[ビクトルアコスタ監督コメント]
今日の試合は私たちにとって危ない試合でした。
ここでイエローがたまっていた選手は室田、渡邉、マティアス、白方。準決勝で彼らがいないということは私たちが追い込まれた状況になるのでそれを第一に考えたゲーム運びをしました。
私が考えたのはサカイ、森岡、北原などのベテラン選手を軸としてあまり出てない若手選手を結果にこだわりながら出場の時間を作りました。国際大会の経験をさせることが出来てホントに良かった試合だったと思います。