クリニック 府中アスレティックJrユース | 日本FUTSAL は スペインFUTBOLSALA を越える

日本FUTSAL は スペインFUTBOLSALA を越える

スペインのバルセロナからFUTBOLSALA(スペインではフットサルのことを「フットボールサラ」と言う)の情報を発信します。

またブログをサボっていました。
今回5月21日に府中アスレティックFCのジュニアユース向けにクリニックを行ったときの話です。

Fリーグのチームの育成ということもあり大変興味深いクリニックになりました。
場所はいつも練習されている府中スポーツガーデンです。

人口芝3面のひろびろとしたところ。


今回のテーマとしての以下のように希望をいただきました。

「考えられる選手に導く」をテーマに、認知・決断へのアプローチ、トレーニングの最終的な落とし込み方法などを学びたい。

ということで今回私がもともと用意しておいたテーマにピッタリ。


練習風景

現場ではサポートにお1人入っていただいて中学生18人の指導を行いました。
さすがFリーグの育成部門だけあって足裏のトラップやポルテロの技術など見ていてきちんと指導しているなぁと感心させられました。


練習後みんな笑顔。楽しく考えてプレーできたと思います。

正直言って私も練習中ずっと頭の中グルグルと選手と同じように考えていました。
まったく選手のことを知らずに行うセッションはいつも細心の注意を払うことが必要です。
練習の意義を取られられるようにしてあげないといけないですからね。



練習後の一枚。
右は今回ご依頼いただいた石森コーチ、そして左は谷本トップチーム監督もわざわざに来てくださいました。

そして今回この話をつなげていただいた藤井さんありがとうございました!