≪まる≫

いよいよ!ついに!

個人でブログを始めました~。

その名も、

「志コンサルタントへの道。」

http://ameblo.jp/kokorozashi-consultant

こっちで毎日がんがんブログ更新してるよん☆彡


≪ブログ紹介より抜粋≫

【志とは?

志は、自分を大切にし、周囲を大切にするという想い。


志は、自らが生きる意味を与えてくれる。


志が合えば、疎遠な他人同士でも兄弟の様に親しくなれる。


志が生まれ、つながり、人がイキイキする世の中を夢見て書きなぐる、22歳のブログ。


http://ameblo.jp/kokorozashi-consultant

こっちのほうも、ぜひお気に入りにしてください☆彡

みなさん、いつもありがとう。

まるより。

まるの独り言12

≪大木のように、僕は生きたい≫


唐突だけど、

僕は大木のように生きたい。



誰かが言っていた。

「木は与えられた環境に、文句一つ言わないで、目いっぱい根をはり、自分の可能な限り成長しようとする。

そのひたむきな姿に、僕は一種の友情のようなものを感じる。」



僕は思う。

「自分の可能性に蓋をせず、できるところまで目いっぱい成長する木の姿勢は、美しい。」



大木は、それを支える根が非常にしっかりしている。

そんな風に、僕は知識をつけ、良い判断基準を身に付け、自らの理念をたたき続けたい。



大木は、とにかく存在感がある。

そんな風に、僕は成長し、たくさんの鳥や動物が、憩い集うところになりたい。

遠くからでも、「あの大木まで行けばなんとかなるかも」と思われる存在になりたい。



大木は、自分が一人で成長できないことを知っている。

そこから動けない大木は、太陽の恵みを、雨の恵みを一身に受けている。

そのことを、大木は受け入れて成長している。

そんな風に、愛を受け入れ、時には厳しさも受け入れながら、一身に成長して大木になりたい。

そして、感謝は絶対に忘れない。



大木は、二酸化炭素を吸い、酸素を出している。

そんな風に、僕は周囲に、日本に、世界に、地球に貢献できることをしたい。

穏やかな心をもてる人を増やしたい。みんなの心に平穏をもたらす小さな小さな、されど確かな力になりたい。



大木。

僕は大木になりたい。


もしかしたら、誰かはウドの大木だって言うかもしれないけど、かまうもんか。


ウドの大木だって、生きている。

生きているだけで、これだけ貢献しているんだから。


これだけ大木になったんだから、きっとたくさんのものに愛されているんだろうなぁ。


一人で大きくなれた木なんて、ないはずだから。



たいぼく。たいぼく。

うん、いい響きだ。

やましょ~です



海賊と山賊。

たくちゃんから聞いた話。


「昔々、とある島に海賊と山賊が住んでいました。

海賊は海で海の幸を、

山賊は山で山の幸を、

採って暮らしていました。


それだけで十分食料は足りているのに

いつしか、山賊と海賊は、

その中間地点で、物々交換をはじめました。

これが商売の始まりです。

では何故海賊と山賊は物々交換を始めたのでしょう?」


いろいろな答えがあると思う。


ぼくは海賊も山賊も自分たちが

こんなにおいしいものを食べていると自慢してやりたい、

相手に自分たちの生活を認めさせたい

そのために物々交換を始めたと答えた。


他にもいろいろな答えがあった、

「他の食べ物がほしかったから」
「その道の先達者の力を借りた方が効率的だから」など。


どれも間違いではないだろう。


しかしぼくの心に一番入ってきたのは、

たくちゃんの言った

『山賊も、海賊も、人と出会い、自分の存在を確かめたかったから』だった。


人と会うのには口実がいる、

ただ「山田翔太です」ではなく、

「海の幸を持っている、山田翔太です」と言える必要がある。


人と出会うためには何かを持っている必要があると、

「○○を売っている△△会社の山田翔太です」と言えて

初めて人と関れるんだと、だから人は働くのだという話。


働けばお金がもらえる、でもお金がもらえなくても

働いているぼくが時々不思議だった。


働くことで認めてもらえるからというのも、確かにあっただろう。

お金以上の成長や経験がもらえるからというのも、確かにあっただろう。

でもどれも腑に落ちなかった。何故ぼくが働いているのか明確な答えはなかった。


しかし海賊と山賊の話を聞いて、

ぼくは人と出会い、関る口実がほしかったんだ、

だからぼくは働いているんだと腑に落ちた。


塾に行けば、生徒がいる、

居酒屋に行けばお客さんがいる、

一緒に働いている同僚がいる。


だからぼくは働くのだと。

自分の存在を確かめるために。


ならぼくに働く場所が必要だ、

人と出会うために、

「○○を持っている△△会社の山田翔太です」と口実を作るために。








まぁウダウダ書いたけど、

就活頑張りますというコミットメントでした。