作詞・作曲:角松敏生
五月雨(さみだれ)は緑色… で始まる村下孝蔵の1983年2月発売の5thシングル「初恋」♪が名曲なのですが…
すあいとさんの昨日の記事に触発もされぇので(スミマセン )…昨年11月以来で角松敏生の同名異曲の方を。 f(^^;
◎1985年10月発売の8thシングル。
翌11月に12インチ・シングルも発売。
リミックスやエクステンデッド・バージョンでの12インチ、流行ってましたので、何人かのアーティストは買ったりしてたんですが、コチラは7インチ・シングルともども買ってない… m(_ _ )m
参加ミュージシャンは、Yogi Horton(Drums)、Marcus Miller(Bass)、Richard Tee(Piano)、Bashiri Johnson(Perc.)、Bob Minzer(T.Sax)、Ronald Cuber(B.Sax)。あ、コーラスとコーラス・アレンジは吉田美奈子。
ということで、先日触れたリチャード・ティーのピアノが聴けることもありぃので、本日のチョイス。
彼女が幸せなら、それで良い…ダンサブルだけど切なくて好きな曲。
角松敏生「初恋」♪
かげろうの街で ただ君と舞い踊る
二人を映したままの Janglegim
何も打ち明けずに ただ君は笑いながら
枯れた記憶の彼方 かけぬけて消えて行った
あの日から止められた この想い
Good-bye memories 幻の日よ
Bye my lady,oh 叶うなら
Good-bye memories もう一度だけ Bye my lady
出逢いを重ねて ときめきさえ失う
遠い日の君が 僕を呼ぶよ
忘れかけてた あの胸を突く せつなさの中
永遠の鼓動が 伝えてくる
今を想いだしたら サヨナラを言えるはず
Good-bye memories 消え行く時を
Bye my lady 振り向かないで
Good-bye memories 過ぎ去る街に
Bye my lady 手をふりながら
Good-bye memories Bye my lady
Good-bye memories,oh my lady I just love you
今は幸福をつかんだ君を
想い出にかえて 時に身をゆだねながら
一人きりでも何かが見えてくる
初恋は 終らない
Good-bye memories 幻の日よ
Bye my lady,oh 叶うなら
Good-bye memories もう一度だけ oh my lady
Good-bye memories 消え行く時を
Bye my lady 振り向かないで
Good-bye memories 過ぎ去る街に
Oh my lady 手をふりながら
レンタルしました…翌1986年12月発売のコンピレーション・アルバム「T's 12 INCHES」収録で#1。