昼間に記事UPですが…
午前3時、時間を忘れ一晩中踊り続けたカップルのダンス・ナンバーのジャズ演奏を音楽ネタで… f(^^;
◎本題の前に、原曲についてググってみました。
ジュリアン・ロブレドのピアノ曲にドロシー・テリスが歌詞をつけ、1921年のレビュー「Greenwich Village Follies of」で紹介されたものだそうです。
1922年のポール・ホワイトマン楽団のレコードがヒット。
以前記事にしたマイルス・デイビスの「If I Were A Bell」♪と同様にチャイム音に使われてる【ウエストミンスターの鐘】が流れます。
こういう構成もの、好きですわ~。
◎では、本題に。
1962年録音のジャズ・サックス奏者デクスター・ゴードンのアルバム「GO」から
デクスター・ゴードン、ソニー・クラーク(ピアノ)、ブッチ・ウォーレン(ベース)、ビリー・ヒギンズ(ドラムス)のメンバーで、ゴードンの豪快なブローとバラード演奏が聴ける名盤。
ゴードンのCDを集め始めてマズ買ったのはコレでした。
全6曲中のラストが「スリー・オクロック・イン・ザ・モーニング」♪です。
「スリー・オクロック・イン・ザ・モーニング」♪
途中で「私を野球場に連れてって」♪を引用したりと楽しい演奏。