浜田省吾本人インタビュー(笑)【前編】 | 泣き笑いせつなブログ『週刊とっちゃんの部屋』

浜田省吾本人インタビュー(笑)【前編】

浜田「省吾さん、今日はよろしくお願いします(何でこんなこと引き受けちまったんだろう…)。」

省吾『こちらこそ。どうせプロモーションの一部ですから…そうだろ?マネージャーの高橋くん!(面倒くせぇなぁ。インタビューなんて大嫌いだ!無意味だ!不毛だ!)』

浜田「ところで省吾さんのイメージというと、割と真面目で誠実なんて言われてますけど、その辺のところ本人は、どう感じてらっしゃるのですか?」

省吾『(くだらねぇ質問だなぁ。おれ帰ろうかなぁ…)たぶん、中学、高校と剣道部、野球部にいたせいで、体育会系の礼儀正しさというのが身についていて、そのせいで真面目に見えるんじゃないかなぁ。だけど、誠実ってのは無いと思うよ、誠実な人間なんて、そうめったやたら居るもんじゃないよね。俺なんか、ひどい男の一人じゃないかなぁ。』

浜田「ひどい男というと…?(どうせ女を泣かしてんだろうが、この!)」

省吾『人に言えないなぁ。』

浜田「それでサングラスをはずせないんですか、アハハ。」

省吾『それも、あるけどね(ドキッ!うるせぇな、このやろう!)』



(続く)


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(Arena37℃ 1984年3月号 より)


☆とっちゃんメモ★

こんな感じで前代未聞の浜田氏VS省吾氏の本人インタビューは進行していくわけです(笑)

面白いでしょうご?

きっと間違いなく、知られたくない、掘り起こしてほしくない仕事TOP10に入ってるはずですよね(笑)コレ

とっちゃんが貴方の大ファンというのが運のツキでした(笑)

有名税ですよ…省吾サマ
(^m^)


最近貴方を知ったばかりの新規の浜田省吾ファンの方々は、きっと貴方を雲の上の存在のように見ていると思うんですね。

そんな思いを払拭させるべく(えっ、余計なことをするでねーと(^-^;?)紹介させていただいたわけでございますドキドキ


今回の記事の後半…
生々しいというか(笑)


そりゃもちろん、今は違うと思いますよ☆
でも当時はね 若い頃はね
一人の男ですからね


♪優しい一夜だけの~ 湿った肌ぁ~~~(光と影の季節より)ですからね(謎)
さいアリのセンターステージでのメンバー紹介でも省吾サマ、言ってましたね。
『来年で一緒にツアーまわって30年ですっ!SAXOPHONE~古村敏比古ぉ~~~っ!』

インタビュー当時(↑'84)から一番身近で省吾サマを見てきた古さんですからね…。

つまり、あの名言の意味ってそういう意味のほう(謎)なんでしょうね。


「サングラスって…ズルイよなぁ…」