今日のタイトルは、ぱっと見、司法書士でしかわからないとは思いますが。

 

不動産の売買取引がありまして、

 

買主が金融機関から融資を受けてその不動産を購入する場合、

 

基本は、買主への①所有権移転登記と

 

金融機関の②抵当権設定登記という

 

二つの申請を同時に(連件で)申請することにあります。

 

 

しかし、たまに、この①と②の登記をする司法書士が異なる場合があるのです。

 

①の登記は、買主の登記識別情報(権利証)が発行されるものなので

 

買主が(場合によっては、不動産会社が)指定する司法書士となるでしょうけど

 

②の登記は、金融機関の登記識別情報(登記済証)なので

 

金融機関が指定してくる場合があるのです。

 

今はまれですけど。

 

ごくまれに、売主の抵当権の抹消も、お金を貸していた金融機関の指定の先生じゃなきゃ駄目な場合もあったり。

 

個人的な見解としては、それはちょっと問題があるんじゃないかと思ったり。

 

理由としては、独占禁止法とか銀行法とか、何かのに引っかかったりしないのかなあ、とかと

 

結局、抵当権の設定も、抹消も、お客様が報酬を支払っているので

 

その部分に指定を入れるのはおかしい気がするから。

 

その部分を金融機関が払うのであれば(たとえば抵当権の合併移転とかは)

 

指定するのは問題ないかと思います。

 

ほとんどの金融機関は、今は「もちろんうちにも司法書士がおりますので、どうしますか?」

 

というスタンスです。

 

金融機関から、うちの指定の先生になってくれませんか、と言われたら、

 

小躍りするほどうれしいですけどね(・_・;

 

 

話を戻して、いろんな理由で司法書士が分かれた場合、

 

二つの事務所が一緒に法務局に行って、登記を提出すれば、

 

同日の連件申請になるのは、わかると思います。

 

二つ重ねて出せば、連件で出ているのが法務局側も明らかですね。

 

 

では、オンライン申請ではどうか?

 

厳密に連件申請というわけではないですが、そのような方法にするのは可能なのです。

 

 

具体的には、①をするA司法書士が所有権移転登記を申請しますが

 

その時に、「本件所有権移転の登記と、○月○日(今日)付で後に申請される抵当権設定の登記(代理人B司法書士)とは連件扱いとされたい」と記載します。

 

それで、A司法書士は、②の登記を申請するB司法書士に、①の登記の受付番号を教えて

 

B司法書士は、②の抵当権設定登記の申請の時に、

 

「本件抵当権設定の登記と、○月○日受付第○○号(代理人A司法書士)の所有権移転登記とは連件扱いとされたい」と書きます。

 

これで、連件設定の状態となるのです。

 

司法書士以外には、こんなことは関係ないのですが。

 

オンライン申請の連件申請ができる、というのは司法書士にとって結構メリットがありますが

 

デメリットとしては、ちゃんとこれを書かないと、補正、最悪却下になるのと

 

連件扱いとされたいと書いても、受付番号が留保されるわけではなく

 

②の登記申請までに同管轄の全く別の登記がされても、

 

受付されますの、番号が連続しないということです。

 

厳密には、連件申請とは言えないので、連件申請みたいな方法と書いたのですが。

 

 

すみません、一般の方にはあまり興味がないお話でしたね。

 

 

皆様がおそらく感じるであろう、「なんで司法書士がたくさん来ているのだろう?」

 

というのは、何らかの理由があって、

 

やっぱりたくさんいると連携をしなければならないので、

 

司法書士としては、ちょっと手間がかかるのです、というお話でした。

 

 

 

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

 

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もう昨晩になりますが、今年初めてと言ってもいい、新年会。

というか、年に数回もない、接待というか。

久しぶりに夕飯、お酒をご馳走になりました。


司法書士としては、接待する側も、される側もあまりないです。


その行為が増える司法書士が仕事を取って来られる先生なのかどうかは別として。

今日も、司法書士としてよりは、個人的に、という場合でしょうけど。

懇意にしている不動産会社の(もちろん年上」社長さんですが、

楽しく飲ませてもらいました。

恐縮ですが。

なかなか自分より年下の方と飲む機会はないですねえ。

自分が接待する側というのも、なかなか経験できてないです。

まだまだ経験不足と言ったところですかね。

そのうちそういうことも増えていくかもしれませんね。

急ぐことはなく、ただ、その時のことも考えながら

お店も選んで、考えていきたいです。






今年もよろしくお願いします。

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赤ちゃんの睡眠はまだまちまちなので

いつ寝て、いつ起きるかわかりません。

 
朝型、妻から今日は6時間位続けて寝てくれた

と聞いたかと思うと、やっぱり次の日は起きたり。


この時期は、睡眠が不規則になるのは仕方ない。

まあ、寝る時間を分けているので、少しは楽になっているはず。

さすが、3人目と言ったところですが。


試験勉強中は、細切れの時間に勉強してましたが

今は細切れ睡眠ですね。

子供たちがテレビ見ている時にうとうと、

赤ちゃんが腕の中で寝たな、と思ったらうとうと。

いびきもかいているようですが、

身体が体力温存を求めているのでしょう。

多分に、アルコールのせいもありますが。


今の所、なんとかなっている状況ですかね。


さて、早めに寝なければ。
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