風水鑑定士：Ｍａｓａｙａです
今日は「ドバイと風水その②」と題してお送りしたいと思います
昨日、ドバイにある「ドバイモール」を風水的に見てみました
しかし、モールだけではありません
億万長者を輩出している住宅においても、その影響は大きく見られます
ではご覧下さい
ドバイにある土地を切り取った写真ですが、不自然な光景が見られるのですが
皆さんはお分かり頂けますか
どう見ても、不自然な造成が成されています
ちょっとした事ですが、風水的に大きなメリットをもたらしてくれています
これは、『お金』を表すモノで、非常に興味深い光景なんです
え！！
風水って、間取りじゃないの！！
もちろん、間取りも風水では重要です
ですが、それ以上にグランドデザイン（土地環境）の方が重要視されるんです
続いて、こちらをご覧下さい
何か不思議な光景がみられます
皆さん、これ、何だと思われますか
湖に浮かぶ土地、「工場」か「水処理場」か何かでしょうか・・・ね
いえいえ
これは、『集合住宅地』なんです
日本ではまず、見られない光景ですよね
近くを見てみましょう
集合住宅地でしたでしょ
赤い屋根の家が、集まるように立ち並んでいます
ほぼ360°、建物の方位がバラバラに・・・
ですが、この宅地に住まわれている方々は、非常に裕福な方が多いはずです
（さらに、自宅にプールが完備されていたはず
・・・記憶では・・・・）これは風水の観点から見ると、非常に面白い『宅地造成』の仕組みなんです
流派の違いにより、見解が異なる部分もありますが
初めて知った時は、感動したのを覚えています
地図ではこうなります
水に囲まれた『宅地造成』なんて、まず日本ではやってくれないでしょう
見事な宅地計画です
ですが、ドバイでは普通にあるんです
「水（富）」に愛された土地ですね
一見、建物の後ろに水があり、タブーに見えますがこれは良いと言えます
中東とは思えない洋風な家が見えますね
こんなに素晴らしい造成が出来るなんて、さすが富豪大国ドバイですね
水が豊富な日本ならば、尚更、この造成が出来るはず
国民の生活が豊かになれば、国も豊かになる
国民の金運が上がれば、国の経済も豊かになる
日本は元々、山龍や水龍に恵まれており
その恩恵自体が、当たり前になり過ぎているのかもしれませんね
ちなみに、ドバイは、風水的な地理においても良いんです
ご覧下さい
ドバイは丁度、先端の部分にあります
そこに土地柄、気が集まり易い場所にあり、吉と言えます
ペルシャ湾とアラビア海を結ぶ入り口であり、水が出入りする龍の口になり
その『水飲み場』付近に、ドバイがあるのです
何よりも、その気が守られる構造があります
水の気は富を示し、ドバイの経済的な発展とも合致しております
同じく、世界観光地であるシンガポールもまた、吉となっています
丁度、大陸の先端にあり、龍の水飲み場の様になっております
ベンガル湾と南シナ海を結ぶ入り口となっており
そして、水に愛されており
共に、経済大国へと成長しております
風水に愛されたような国である日本でしたら、本気で2国の様に
国を挙げて風水を国政に取り入れたならば・・・
恵まれ過ぎると、それが当たり前になる
勿体ないお話です
