風水鑑定士：Ｍａｓａｙａです。
今年最後のブログですので、今年一番の長文です
風水は長い歴史を持ち、そのデータは莫大なモノです。
ですがここ100年で文明が進み過ぎ、風水データ外のモノが出てくるようになりました。
『電化製品』
『超高層マンション』
『車や電車』
等々。。。全て古代にはないモノです。
その中で「電化製品」については、私が知りうる限り２つの意見に分かれておりました。
「電化製品」は風水的に良いor悪い
良いという方は、電化製品はエネルギーの象徴であり気を発生する吉アイテム
悪いという方は、電化製品は電磁波を発生し気を乱す凶アイテム
全く違う意見
どうなっているんでしょう
残念ながら、これは風水のマニュアル書である「古典書」には書かれていません。
なので、意見が分かれるのは仕方がありません。
しかし、ある面白い記事が記載されました。
エコキュートの低周波音「健康への影響、可能性ある」
消費者安全調査委員会（消費者事故調、畑村洋太郎委員長）は１９日
省エネ型給湯器「エコキュート」から出る低周波音の健康への影響について
調査報告書を公表し、因果関係は断定しなかったが
「（不眠などの）健康症状の発生に関与している可能性がある」と言及。
経済産業省などに対策を講じるよう求めた。
これは面白い報告です！！
消費者事故調は、群馬県高崎市の夫婦からの申し出を受け
２０１２年１１月から調査。
夫婦は隣家のエコキュートから出る低周波音で不眠や頭痛の症状が出たと訴えていた。
エコキュートやエアコン室外機の運転音には周波数が１００ヘルツ以下で
音が小さいと聞こえない人もいる低周波音が含まれることが分かっている。
消費者事故調は、エコキュートの運転音が健康に影響したと訴える１００人へのアンケートや
群馬県の例のほか苦情があった１８例の現地調査などを実施。
その結果、エコキュートからの距離と症状の程度に関連があることなどから、
低周波音の健康への影響が「否定できない」と結論づけた。
ただ、消費者庁の小堀厚司・事故調査室長は
「低周波音の健康への影響は学術的に評価が定まっていない」という
目に見えな・耳に聞こえない事が、訴えとして認められる・・・
科学的に証明されないまでも、その事例は認められる・・・
なんて面白いお話なんでしょう
実はもう一つ、有名なお話があります。
皆さんはご存知でしょうか
ＮＡＳＡが非科学的な事をしている
「シューマン周波数装置」と呼ばれる装置を宇宙船に搭載している事実。
これは地球で発生し流れている独特の「周波数７．８２Ｈｚ」を発し続けるだけモノです。
その搭載理由が、「宇宙酔い」でした。
詳細は参照元
から抜粋させて頂きます。
月面着陸を果たしたアポロ１１号の帰還者たちにある症状が。。。
“宇宙酔い”とも呼ばれるが、
みなふらついて、吐き気、不快感を訴え、NASAの科学者たちは慌てた。
人間が、外宇宙に出て不足する４つのエレメント
「水、空気、太陽光線、食べ物」
これさえあれば、科学的根拠の元では人間は宇宙でも生活できるはずでした。
しかしNASAの科学者たちが見落としていました
地球固有の振動周波数をもつ極超長波、シューマン周波数 7.83Hz
水、空気、太陽光線、食べ物はすべて目に見える。知覚でき、口の中に入れることもできる。
しかし、シューマン周波数 7.83Hzは目にも見えなければ、感じ取ることもできない。
ただの地球物理学的現象。。。
そんなものが人間に必須な条件だとは思いもよらなかったのである。
ＮＡＳＡはこの事を一切、公表していないそうです
また他に、もう一つの面白い実例があります。
ロシア（やドイツ）は実は、こういった周波数の分野では進んでおり
ロシアの宇宙船には非常に興味深い装置が更に搭載されているんです。
『波動・周波医療装置』
これはテレビでも紹介されて驚いたのですが、
ロシアの宇宙船には、耳に周波数・超音波を当てて体の健康を維持する装置があるんです
この原理は簡単で、
①体内には特有の周波数が流れており
②健康な周波数・不健康な周波数がデータ化されており
③体内の個々の臓器の周波数を特定する事で健康状態を管理して
④不健康な場合は、健康になる周波数を流して治す
上記の様な流れなんです。
信じられますか？
（ですがこの考えは、風水・四柱推命といった五行理論に良く当てはまるんです。）
（人間の臓器もまた個々の五行に区別される＝特定の周波数を持つ
かも）
ですが、これは本当にあるんです。
参照元
をご覧下さい。もっと分かりやすく説明されています。
科学が進化したおかげで逆に、神秘的なモノが解明されるきっかけも発見される様に。
ではモット面白い欧米の電磁波に対しての対応をご覧下さい。
参照元
よりほぼ抜粋・・・
欧米では、電磁波問題は「21世紀の公害」と呼ばれるほど知名度が高い。
フランス政府は最近
①「16歳未満の子供は携帯電話をなるべく使わない。」
②「イヤホンを使うことで携帯電話を頭部に密着させるのを防ぐように。」
③そしてその際も妊産婦は携帯電話本体を腹部から話すように」
という旨の勧告を出しました。
いま、WHO国際EMF（電磁波）プロジェクト は,
２００５年に電磁波の「高周波」と「極低周波」の両領域で
新しい健康保険基準（クライテリア）を設定するために、
８つの国際機関と世界５４カ国に調査協力を求めています。
中継基地局からの電磁波規制 高周波の規制値について（国際比較）
|
※ICNIRP：国際非電離放射線防護委員会
出典：大久保貞利氏著「誰でもわかる電磁波問題」p.70より
日本が断トツで高い数字＝危険！！
●各国のSAR基準値について
1997年より、すでにヨーロッパでは携帯電話の局所SAR値をメーカーが公表することを義務づけ。
テレビの報道番組がメーカー名、製品名とともに局所SAR値を公表したところ
SAR値が小さい携帯電話
が爆発的に売れたそうです。
下の表は各国のSARの許容値です。日本の許容値が高いのが目に付きます。
国際的なガイドラインと同じ値で問題ないとのことですが
我々ケータイユーザーからすると、より厳しい基準にして欲しいと要求するのは当然ですね。
電磁波問題に敏感なアメリカは人体組織1gあたり1.6W/kgと厳しい基準を採用しています。
日本で基準値クリアの携帯電話もアメリカでは基準を超えるケースもあるのではないでしょうか。
国別 | 許容値 | 測定単位 | 組織名等 |
| 日本 | 2.0W/kg | 10gあたり | 総務省令・無線設備規則 |
| アメリカ | 1.6W/kg | 1gあたり | 連邦通信委員会（FCC） |
| スウェーデン | 0.8W/kg | 10gあたり | 労働組合連合（TCO） |
| 中国 | 1.0W/Kg | 10gあたり | 検討中 |
| ドイツ | 0.6W/Kg | 10gあたり | 検討中 |
また、日本が断トツで高い＝危険！！
素晴らしい十分なデータ情報量です。
皆さんはお気付きになられましたか
欧米では、電磁波に対する考え方が非常に強いんです。
それは周波数・電磁波が、人体へ影響を与える事が原因になっているからです。
では風水との関係は？
もう皆さん、お気付きになられていますよね。
風水とこの目に見えない電磁波や周波数は関係があると推測され
この「風水と電磁波・周波数」との深い関係性については
1990年代の日本やアメリカの書籍でも指摘がなされるくらい有名なモノです。
（中には、周波数と壁の配置の関係まで考察して書いている書籍も）
ですので、禁断でもなんでも無いように思われるのですがそうでもありません
皆さんは今からのモノを止められますか
①携帯電話
②WiFi（ネット）
③高出力の無線ＬＡＮ
④電子レンジ
⑤エコキュート
⑥ＩＨクッキングヒーター
⑦モーターが動く空気関連装置全般
⑧パソコン
等・・・・
人間の脳には脳波があり、その名の通り脳内部に無数の電極・電流が流れているんです。
そして、全身の神経にも。
詳しくは脳波について
をご覧下さい。
つまり、周波数や電磁波が脳波に簡単に影響する事は容易に考えられます。
だって、脳内部まで周波数は届いてしまうんですから・・・
なので、電磁波を発生する電化製品は
人に何らかの影響を与える可能性が高い！！
ですから、欧米ではその研究や危険性が伝えられているんです。
でも、私は「ビックカメラ」や「ヨドバシカメラ」に行って家電製品を見るのが大好き
例え、頭が痛くてしんどくなっても
『文明』を捨てる事が出来ません。
つまり、風水的に危険だと分かっていても止められないんです。
(もちろん、風水と電磁波は全く関連性が無いと話される方も居られます。)
（真逆に、この電磁波の影響を加味して風水鑑定を行う風水流派もあります。）
国名等 | 規制値 | 備考 |
| スイス | 4μW/cm2 | 連邦政府が2000年2月より |
| イタリア | 10μW/cm2 | |
| ロシア | 2.4μW/cm2 | |
| 中国 | 6.6μW/cm2 | |
| ICNIRP | 450μW/cm2 | |
| 日本 | 1000μW/cm2 | 1.5GＨｚの場合 |
| ブリュッセル | 2.4μW/cm2 | 予定 |
| ザルツブルグ | 0.1μW/cm2 | オーストリア（提案中） |
| フォローゲン州 | 0.001μW/cm2 | オーストリア（提案中） |
日本は大丈夫か？と言うほどの超高い数値＋脳波への影響
短時間だけなら良いかもしれませんが、10年以上途切れることなく受け続けるんです。
しかも、どこに行っても電波が届く・・・（ホテルなんて、WiFiの磁気嵐
）
（ちなみに、遺伝子は正にこの電磁波に非常に弱いですからね
つまり、お子さんの代に影響が出てしまう＝遺伝子コピーの欠落が起こる
それは特に、男性に影響が出易い）
それでも皆さん、ネットを止める事出来ませんよね
不安と心配だけが残るならば、言わない・調べない・検証しない。
なので、禁断のお話なんです。
鈍感な方・敏感な方が居られるので、個人差はあるかもしれませんが。
来年も良いお年をお迎えください
今年も本当に多くのお客様と出会えました事を、心より御礼申し上げます。