アメンバー限定にしようか迷いましたが・・・

脳疾患による嚥下障害や、その後のリハビリの回復促進が期待出来る咬合訓練器具を創作していたので、ある脳外科の院長からアポイントの依頼が。

院長とのお話し後に、嚥下外来を担当されている大学からの派遣医師の方とお話しをつめて欲しいのですがとの事になったので、後日時間を設けてお伺いしたのですが・・・

予定の時刻を１時間半が過ぎ、僕はその間ずっと待合室で患者さん達と一緒に・・・。

ようやく診療を終えられたドクター（女医さん）が、

「あ～はいはい、お話しは聞いていますけど、どういったことでしょうか？」と・・・。

まぁ、診療時間が伸びることなんぞはざらにあることなので、なんとも思いもしませんが、

僕から会ってお話しを聞いて下さい！とお願いしたのではなく、院長とお話しをした上で、

もう一度来て頂いて担当の医師にお話しをして下さいますか？というので、時間の調整をしてきたのですが、

「これから大学に戻るので、５分くらいで手短にね。」と笑顔で・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ま、まぁまぁ、これくらいも良くあることなので、なんとも思わなかったのですが、

テキパキと話を一通りしたのちに、

「はいはい・・・う～～～～んとですね・・・

『とりあえず、歯科が医師のような真似をするんじゃない！！って感じ？笑』・・・」と満面の笑顔。

ん？？！！

おいおいおい！！！

まてまてまてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほっほう～～～！

流石にね、

その言い方は、無いは！！！！

僕は呼ばれて来た上に、使い方の説明をしているのに過ぎないのですよ？

治療に関する事には、一切言及していないのですけど？ｗ

ひっさびさに、ハラワタがグラグラしましたよｗ

ですが、そこはグググッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

と堪えましたね！

「そうですか。

良く理解出来ました。

これが、現代の医療界の実態ですよね。

ありがとうございました！！

お忙しいのに申し訳ございませんでした。」と。

いや～～～～、止めていたタバコですが、

吸いたくなっちゃいましたね！！笑

もちろん、吸ってませんが。

この出来事にも何か意味があるんだろうなぁ・・・

いや、あるに違いない！！！

どう解釈すればよいのだろうか・・・。

どうやら歯科って医療の範疇に入ってないらしいです。

びっくりしました。

あくまでもこのドクター個人の見識なのだと思いたいのですが。

ふ～～～・・・。