SUBARU KX21修理・・・チューニングのご紹介!!!


まずは・・・挑戦的なHEADです!!


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バルブ脱落して、燃焼室内で、暴れまわったHEADです!!!

これをベースにチューニング・・・挑戦的だ^^

やたろ~やないかい~~い^^


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まずは、シートリング抜いて、アルゴン溶接で燃焼室、全て埋めちゃいます。

んで一緒に吸気ポート内の嫌なもエグレ部も一緒に埋めときます。


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んでもって取り合えず、シートリング入れ+燃焼室成形まで完了した写真です!

KX21の燃焼室ってほんとコンパクトで良いですね~~。

リング材質は、コルソン系の銅合金で、吸気弁は現在製作中のビックバルブ(Φ33.0)を

想定してリング直径を決めています。


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因みにこれポート内の写真です!!

手前のフランジリングがΦ30で、シートリング スロート部の直径がΦ29ですので

良い感じです^^

このリングを付けることで、市販用のピッチ59㎜ラバーインシュレーターが直接取り付け

出来る様になります。当然これ様のエルボーインマニも弊社では用意しています。

今回の仕様は8000RPM程度を目指す為、キャブも限界近くのΦ28を使用しますのでこの

リング径になりますが、CR-MINI等の小径のリングも製作可能です。



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因みにGX270とKX21の燃焼室比較!!!

似たような燃焼室ですが、KX21のう方が多少コンパクト^^

てか・・・バルブ小さいからその分だけコンパクト!!


では~~