どん底人生を180度変えた！私のタロットスピリチュアル物語１～どん底の派遣社員編～

こんにちは。

城田幸林です。

タロットやスピリチュアルを仕事にしたいあなたへ、

そして、何をやったら良いかわからないけど
毎日一生懸命

生きているあなたへ

私の過去のエピソードが少しでも
お役にたてればとペンをとりました。
（ペン使ってませんが　笑）

今回は割愛しますが、わたくし、
20代の時にひょんな事で一千万近い借金を抱え
20代は借金を返すだけの人生でした。

そして
夢も何もないけど
借金の無い生活に憧れ
目立たず騒がず生きていくのが理想でした。

30代になると必死でつかんだ社員の仕事は
某業界のフランチャイズ本部の営業チーム。

気の荒い男性刑事の中いる
使い走りの新人女性刑事のように
歯を食いしばって深夜まで働きました。

気が付いたら歯を食いしばりすぎて
口が開けられない顎関節症に、、。

せっかく掴んだ仕事なのに。

結婚したらまともな人生が送れるのではと
甘い理想を持って婚活するも惨敗。

はい、惨敗です

残ったのは、婚活しやすいように
仕事は何でもよいかという気持ちで
選んだ派遣社員の仕事。

アラフォーの派遣社員で
特に経理ができるわけでもないので、

社員さんが辞めてしまうという
曰く付きのクレーム処理だったり、
キツイ仕事がやってきます。

それでも、継続してお給料が確保できれば良いのですが
ある日突然派遣切りに会う。

お金が無いから、早く取り返したくて
また派遣に飛びついていると
どんどんワーキングプーアになってきました。

契約社員の人達より何倍も努力しているのに
時給は安く、毎月赤字でした。

しかも仕事はキツイので
あの頃の私は
『世界で1番トイレで泣いた派遣社員ベスト100』に
入れる自信はあります

●仕事運が無い

●経済が厳しい

●男性運が無い

●霊的障害が強い

不幸オーラが半端なかったです。

実際に派遣先のデスクで仕事中に
「城田さんて不幸っぽいね」と
社員さん達が噂しているのを耳にしました（笑）

不幸っぽいのでなく

不幸でしたね（笑）

さらに
霊的障害が強いとという悩みを解説すると

幼少期から霊媒体質で、
この世に肉体を持たない人達と遭遇するのが
当たり前でした。

寝入りばなの霊的金縛りになると
自宅の部屋に勝手に入ってくるので
幽霊が怖いという前に
知らない人が住居侵入してくるのが恐怖でした。

実は、幽霊側の責任は無く、
人間の霊媒体質者側が放出する霊媒物質が
エネルギーが低いと霊とチャンネルが合い
引き寄せてしまっている現象なのです。

比較的死んで間もない
人間の波動に近い霊魂と共鳴してしまうからです。

だったら霊能者をやれば良いじゃない？って
思う人もいるんじゃないでしょうか。

そもそも霊能者さん達は江原さんをはじめ、
現世の使命として決められている方が多く、
その特性を持って生まれてきています。

基本的に心身とも強靭で
意外に聞こえるかもしれませんが
メンタルの太さも必須です。

霊媒体質だからと言って
安易に霊能力を伸ばそうとすると、

特にHSP（敏感者）は命の危険を伴うと言われています。

子供の頃から、何となくその事は
わかっていたので
スピリチュアル系の仕事につきたいとは
思った事はありません。

とにかく人並の生活をしたい。

心身ともに

「やばい」状態であったのは言うまでもありません。

キツイ仕事が来る
↓
エネルギーが下がる
↓
気持ちが滅入る
↓
良くない霊的アタックが来る
↓
キツイ仕事が来る
↓
エネルギーが下がる

この負の連鎖がどうにもできず。