放射線による病気から身を守る(ビール酵母、亜鉛、とろろ昆布、りんごペクチン、防塵マスクN95)
最初にお断りしておきますが、今日の記事の真偽や今後の放射線対策については自己責任でお願いします。
さて、今や一進一退、片時も目を離せない福島第一原発事故ですが、この事故の評価については、大きく2つに分かれています。
(A)政府、東電の発表、およびそれを報道するマスコミや、コメンテーターとして出てくる学者の言い分を信じる方
(B)「政府も東電も、マスコミに出る学者も嘘つきだ」とする反原発派を信じる方
特に、(B)に関しては、反原発派の旗頭ともいうべき人が、今とても脚光を浴びていますが、それでも感覚的には国民はまだまだ(A)が多いように思います。
ただ、(A)の特に政府や学者は、嘘はついていないのかもしれませんが、巧みな言葉のすり替えロジックがあるのは事実のように感じます。
たとえば、よく使われる
「ただちに」健康に被害のあるものではない
それは、今日の明日で癌にはならないでしょう。
この「ただちに」をどう解釈するか。
あまり意味のない接頭辞なのか、10年後に物凄く大きな意味を持つ言葉なのか。
また、先日、某ニュース番組でチェルノブイリの研究をした学者が
「ヨウ素を原因とする甲状腺がんの死亡例はあるが、セシウムを原因とする肉腫(これも癌です)の死亡例はない」
と断言していました。
まぁ、学者がテレビという公の場で、学者としての矜持、プライドを賭けて発言したのですから、これは事実でしょう。
でも、当然と言えば当然です。
だって、セシウムで肉腫になる前に、ヨウ素による甲状腺がんで死亡してしまっているのですから。
言うなれば、1年後に癌でなくなる運命にある人が交通事故で死んだら、死因はあくまでも「交通事故」です。
だからといって、その人が癌だった事実は消えません。
しかし、その学者の言い分では、まるで「セシウムは安全だ」といわんばかりです。
完全なロジックのすり替えであり、世論誘導です。
かと言って、(B)の言っていることが正しいのか、残念ながら無知なボクにはわかりません。
ただ、「備えあれば憂いなし」ということで、(B)の言い分が正しいとしたら、その旗頭の人は「日本中に放射線が巻き散らかされる」と断言しているわけですから、自分の身は自分で守らなければなりません。
そこで、放射線や放射線を原因とする病気から身を守るのに、役立つ「かもしれない」情報を、以下、列挙します。
ちなみに、ボクは念のために、以下、1つずつ購入しました。
●ビール酵母(エビオス錠)
ビール酵母が放射能被害を防ぐ。
これは以前から言われていることですが、あくまでもマウス実験でそうした結果が得られたということです。
ただ、同じ哺乳類ですので、人間でも、ビール酵母を摂取すれば、放射線被害から身を守れる可能性はあります。
ただ、人間とマウスではあまりに体の大きさが違いますので、あくまでも可能性です。
また、プリン体を大量に摂取することになりますので、痛風になる危険性があります。
むしろ、痛風になるくらいに摂取しないと、放射線からは身を守れないかもしれません(^_^;)
ここは痛し痒しですが、興味のある方は購入して損はないと思います。
原理としては、ビール酵母に含まれる抗酸化ミネラルの亜鉛酵母や銅・セレン酵母は、活性酸素を消去する機能を持つので、DNAの損傷や異変の予防になるらしいです。
●亜鉛
放射線を浴びると、舌の味蕾の細胞自体がダメージを受けます。
そして、この再生に亜鉛が有効なのは医学的に証明されています。
もっとも、これも摂取する量は程度問題です。
そもそも、味蕾の細胞がダメージを受けていると、亜鉛のような微量要素は吸収されにくい状態になっていますので、大量摂取よりも継続が大切といえそうです。
ちなみに、みなさんご存じだと思いますが、ボクが中学生の時には、舌には「味覚地図」があり、舌の特定の場所で甘味や酸味を感じていると教わりましたが、これは間違いです。
甘味、酸味、塩味などを感じる場所は分散して存在しています。
●とろろ昆布
これは、放射線のヨウ素による甲状腺がんを予防するために、ヨウ素を含んだとろろ昆布を摂取することで、事前にヨウ素で満たしてしまおう、ということです。
イメージとしては、弱毒化したワクチンを打つ予防接種のようなものですが、これはネットで調べる限り、お子様には大きな効果があるようですね。
子どもは、放射線に耐性がない上、細胞分裂も活発なので、甲状腺がんに罹患する確率は高くなります。
ですから、子どもにとろろ昆布を食べさせるのは、理にかなっているようです。
ただ、大人となると、これがまたさじ加減が難しい・・・。
大人は、日々、微量とはいえ放射線を浴びてこれまで生きてきていますので、ヨウ素の過剰摂取は、1回でいい予防接種を二度も三度も受けるのと同じで、逆効果になる可能性もあります。
ボクは、普段より少し多めに、くらいの感じで摂取してみようと思います。
●りんごペクチン
これは、セシウムに関しては、りんごペクチン剤の服用が有効、という記述が多く見られます。
副作用もなさそうですし、これは摂取しても問題なさそうですね。
●防塵マスク(N95)
最後はサプリメントではなくてマスクです。
ずばり、プルトニウムが体内に入るのを防ぐのが目的です。
現在、プルトニウムは、敷地内の数値しか発表されていません。
敷地外にどれくらい飛散しているのかわかりませんが、プルトニウムは重い原子ですので、これが遠方まで飛散するような状況になったら・・・
それが何を意味するのかは、みなさん、もうお気づきですね
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→ 『エブリ リトル シング』あらすじ
twitter ID : http://twitter.com/atsushi_omura
※ボクはアメブロのオフィシャルブロガーなので、コメント返しができません。
アメブロがそういう仕様になっております。
ただ、コメントはきちんと拝見していますし、時々、疑問にはブログの中でお答えしています。
この点、ご了承くださいm(_ _;)m
◆お勧め動画です♪
さて、今や一進一退、片時も目を離せない福島第一原発事故ですが、この事故の評価については、大きく2つに分かれています。
(A)政府、東電の発表、およびそれを報道するマスコミや、コメンテーターとして出てくる学者の言い分を信じる方
(B)「政府も東電も、マスコミに出る学者も嘘つきだ」とする反原発派を信じる方
特に、(B)に関しては、反原発派の旗頭ともいうべき人が、今とても脚光を浴びていますが、それでも感覚的には国民はまだまだ(A)が多いように思います。
ただ、(A)の特に政府や学者は、嘘はついていないのかもしれませんが、巧みな言葉のすり替えロジックがあるのは事実のように感じます。
たとえば、よく使われる
「ただちに」健康に被害のあるものではない
それは、今日の明日で癌にはならないでしょう。
この「ただちに」をどう解釈するか。
あまり意味のない接頭辞なのか、10年後に物凄く大きな意味を持つ言葉なのか。
また、先日、某ニュース番組でチェルノブイリの研究をした学者が
「ヨウ素を原因とする甲状腺がんの死亡例はあるが、セシウムを原因とする肉腫(これも癌です)の死亡例はない」
と断言していました。
まぁ、学者がテレビという公の場で、学者としての矜持、プライドを賭けて発言したのですから、これは事実でしょう。
でも、当然と言えば当然です。
だって、セシウムで肉腫になる前に、ヨウ素による甲状腺がんで死亡してしまっているのですから。
言うなれば、1年後に癌でなくなる運命にある人が交通事故で死んだら、死因はあくまでも「交通事故」です。
だからといって、その人が癌だった事実は消えません。
しかし、その学者の言い分では、まるで「セシウムは安全だ」といわんばかりです。
完全なロジックのすり替えであり、世論誘導です。
かと言って、(B)の言っていることが正しいのか、残念ながら無知なボクにはわかりません。
ただ、「備えあれば憂いなし」ということで、(B)の言い分が正しいとしたら、その旗頭の人は「日本中に放射線が巻き散らかされる」と断言しているわけですから、自分の身は自分で守らなければなりません。
そこで、放射線や放射線を原因とする病気から身を守るのに、役立つ「かもしれない」情報を、以下、列挙します。
ちなみに、ボクは念のために、以下、1つずつ購入しました。
●ビール酵母(エビオス錠)
ビール酵母が放射能被害を防ぐ。
これは以前から言われていることですが、あくまでもマウス実験でそうした結果が得られたということです。
ただ、同じ哺乳類ですので、人間でも、ビール酵母を摂取すれば、放射線被害から身を守れる可能性はあります。
ただ、人間とマウスではあまりに体の大きさが違いますので、あくまでも可能性です。
また、プリン体を大量に摂取することになりますので、痛風になる危険性があります。
むしろ、痛風になるくらいに摂取しないと、放射線からは身を守れないかもしれません(^_^;)
ここは痛し痒しですが、興味のある方は購入して損はないと思います。
原理としては、ビール酵母に含まれる抗酸化ミネラルの亜鉛酵母や銅・セレン酵母は、活性酸素を消去する機能を持つので、DNAの損傷や異変の予防になるらしいです。
●亜鉛
放射線を浴びると、舌の味蕾の細胞自体がダメージを受けます。
そして、この再生に亜鉛が有効なのは医学的に証明されています。
もっとも、これも摂取する量は程度問題です。
そもそも、味蕾の細胞がダメージを受けていると、亜鉛のような微量要素は吸収されにくい状態になっていますので、大量摂取よりも継続が大切といえそうです。
ちなみに、みなさんご存じだと思いますが、ボクが中学生の時には、舌には「味覚地図」があり、舌の特定の場所で甘味や酸味を感じていると教わりましたが、これは間違いです。
甘味、酸味、塩味などを感じる場所は分散して存在しています。
●とろろ昆布
これは、放射線のヨウ素による甲状腺がんを予防するために、ヨウ素を含んだとろろ昆布を摂取することで、事前にヨウ素で満たしてしまおう、ということです。
イメージとしては、弱毒化したワクチンを打つ予防接種のようなものですが、これはネットで調べる限り、お子様には大きな効果があるようですね。
子どもは、放射線に耐性がない上、細胞分裂も活発なので、甲状腺がんに罹患する確率は高くなります。
ですから、子どもにとろろ昆布を食べさせるのは、理にかなっているようです。
ただ、大人となると、これがまたさじ加減が難しい・・・。
大人は、日々、微量とはいえ放射線を浴びてこれまで生きてきていますので、ヨウ素の過剰摂取は、1回でいい予防接種を二度も三度も受けるのと同じで、逆効果になる可能性もあります。
ボクは、普段より少し多めに、くらいの感じで摂取してみようと思います。
●りんごペクチン
これは、セシウムに関しては、りんごペクチン剤の服用が有効、という記述が多く見られます。
副作用もなさそうですし、これは摂取しても問題なさそうですね。
●防塵マスク(N95)
最後はサプリメントではなくてマスクです。
ずばり、プルトニウムが体内に入るのを防ぐのが目的です。
現在、プルトニウムは、敷地内の数値しか発表されていません。
敷地外にどれくらい飛散しているのかわかりませんが、プルトニウムは重い原子ですので、これが遠方まで飛散するような状況になったら・・・
それが何を意味するのかは、みなさん、もうお気づきですね
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