1月23日、出てきました、レベルス6で開催されたトークショーに。
大江慎さんは彼が10代半ばの頃から知っている仲なので、
ひじょうにスムーズに進行しました(と思う)。
でも、トークショーより、やっぱり試合の方が数倍よかったですよ!
前半戦終了時にもう一度行なったトークショーでも言ったけど、
オープニングファイトの飯田なおVS宗田智美にも新人らしからぬ
緊張感があったし、笹谷淳VST-98は笹谷のベテランならではの技巧が光りました。
裕センチャイジムVS梅原タカユキ、清水雄介VS炎出丸はムエタイの真骨頂!!
どちらも微差のシーソーゲームで進んでいくムエタイの醍醐味を味合わせてくれました。
この意見にはレベルス代表の山口元気さんや大江さんも同調していました。
こういう試合が日本でも認められるようになったら、間違いなくムエタイは日本にも根付くと思うんですけどね。
リトルタイガーと山田純琴のタイトルマッチも想像以上の出来。
だってリトルタイガーの蹴りのフォームがきれいで、タイミングもいいんだもの。
おそらく彼女にとってもベストバウトだったんじゃないでしょうか(続く)。