戦略的CSR

来週の月曜に発売される日経ビジネス でおもしろい記事を発見


マイケル･ポーター の記事で
『戦略的CSR』についての記事。



今までのCSRは一般的な社会問題に対する寄付を行うこと。
例えば環境問題に取り組んでみたりといった具合。


あとは会社でボランティアをしたりといった程度。




それをこれからは社会問題と自社の事業戦略を結びつけるべきという主張。




確かに今まではなんとなく企業のイメージが上がるから
やっていたところが多かった気がする、、、


それってたぶん人でいうともともと優秀な奴が
自慢ばっかしてくるのと同じかな。


そんな奴の友達にはなりたくないですね





企業がそんなメッセージを流しても
別に生活者は聞きたくないですよね



だから事業戦略と結びつける必要があるんです。




例えば、ある食品会社では小規模農家が環境に対する意識を高め、
より健康な家畜を育てることを支援してるみたいです。


これなら自社にいい材料（家畜）が入ってきて
いいものが作れそうですね。





僕の卒論は「スポーツとCSR」にするつもりなので参考にします。





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