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2016-05-20 01:40:20

海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」!

テーマ:展覧会・美術・資料館

GWに、広島県呉市の海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」を見学してきましたので、紹介します。ここは潜水艦好きには堪らない資料館なんです!ニコニコ

 

海上自衛隊呉史料館 てつのくじら館
https://www.jmsdf-kure-museum.go.jp/

 

「てつのくじら館」は、海上自衛隊の歴史と活動を紹介する資料館ですが、なんと云っても本物の潜水艦が展示してある、日本で唯一の資料館です!

とにかく実物の潜水艦が観たくて、わくわくしながら行ってきました!ドキドキ

 

呉港フェリーターミナル

 

広島県呉市は、広島駅からJR呉線(快速)で約30分。瀬戸内海に面した港町で、古くは村上水軍の根城として栄え、明治以降は日本帝国海軍の拠点として、東洋一の軍港と云われた臨海都市です。

現在も、海上自衛隊呉基地があり、護衛艦隊や潜水艦が所属する、海上防衛の拠点となっています。


 

このJR呉駅から徒歩5分、ペデストリアンデッキを進んでショッピングセンター内の通路を抜けると、いきなり町の中にドーンと潜水艦の巨体が鎮座しているのが見えてきます!キタ―(゚∀゚)――!これは凄い!街の中に潜水艦があるなんて超目立ちますよ!(笑)

 


資料館に近づくと、ほんとにデカい!遠目に見てもデカいが、近くで見るとさらに、その大きさに圧倒されます。これが「てつのくじら館」一押しのメイン展示物「潜水艦あきしお」です。全長76m、重さ約2200tです。1986年から2004年まで、実際に海上自衛隊で使用されていた本物の潜水艦です!でも、2200トンって想像できません…(笑)

 

 

さらに前に廻って…、うーん凄い、そしてかっこいい!どこから見ても立派な潜水艦です(笑)憧れの潜水艦をこんな間近に観れるなんて、凄い、凄すぎる!!その圧倒的な迫力に、もうテンションMAXで、写真も撮りまくりです…はぁはぁ(*´Д`)

-------------船---------------

さて、「てつのくじら館」の館内は、1階から3階に分かれていて、海上自衛隊の歴史と活動をグラフィックパネルや資料映像、実際の展示物等で紹介しています。

 

 1階展示室・海上自衛隊の歴史

 2階展示室・掃海艇の活躍

 3階展示室・潜水艦の活躍

 

機雷艇(機雷を掃海する潜水艇)

 

中でも、戦後日本の復興を支えた航路啓開と掃海部隊の活動に関する展示は見応えがあります。航路啓開(こうろけいかい)とは、水中の障害物を取り除いて、船舶が航行できる路を開くことです。

 

第二次大戦末期に、日本の周辺海域には日米両軍がばら撒いた約66、000個の機雷が残されていました。そのため、日本近海は恐怖の海と化し、敗戦後の2ヶ月間で83隻もの船が機雷の被害にあったそうです。

 

掃海艇の甲板を再現した展示スペース

 

終戦後、日本軍は武装解除されましたが、この大量の機雷を掃海(そうかい)するために、旧海軍の掃海部隊だけが残され、機雷処理を続けました。

機雷の除去作業は大変危険な作業で、戦後の掃海活動で、79名もの殉職者が出ましたが、当時は一切公表されなかったそうです。日本の復興を支えるために、戦後に殉職した隊員がいたとは知りませんでした。。

 

機雷掃海(航路啓開)部隊
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/0815-soukai.htm

 

機雷掃海用フロート・ははじま

 

掃海部隊の機雷除去により、日本の主要航路は安全となり、戦後日本の復興に大きく貢献したのです。この掃海部隊が現在の海上自衛隊の基礎となり、旧日本軍の伝統を受け継いだ部隊となりました。

 

日本の高い掃海技術は、国際貢献にも活かされ、湾岸戦争後の1991年にペルシャ湾で掃海活動「湾岸の夜明け作戦」を行いました。

-------------船----------------

 

3階・潜水艦あきしお艦内体験

 

いよいよ、「潜水艦あきしお」の艦内体験です。3階の連絡通路から内部に入ります。潜水艦あきしおは、「ゆうしお型潜水艦」の7番艦で、1985年に三菱重工業神戸造船所で建造されました。

 

ゆうしお型潜水艦は、ディーゼルエンジンと蓄電池で航行する、涙滴型の通常動力型潜水艦で、1986年から2004年まで海上自衛隊で任務を遂行し、2006年9月に呉史料館に展示されました。

 

士官室と調理室前のメイン通路

 

艦内に入ってみると、狭いっ!外から見るとあんなに大きいのに、メイン通路は人が一人通れるだけの幅しかありません。映画「レッド・オクトーバー」などの潜水艦内は、かなり広かったですが、本物は想像を超える狭さです。この狭さで75人の乗組員が生活するとは…、信じられません。。

 

涙滴型潜水艦(涙のしずく形)は、水中抵抗が少なく、水中行動能力が優れていますが、船体容量が少ないため、現在では改良型の葉巻型潜水艦が主流になっています。

 

発令所と潜望鏡

 

発令所には、映画でお馴染みの潜望鏡やレーダー、操舵室などがあります。発令所の照明は、日没後に赤色灯に切り替わりますが、実際の照明に切り替えてくれました!

 

これこれ!潜水艦の発令所といえば、やはり赤色照明ですね!グッと潜水艦の雰囲気が変わります。これは夜間に潜望鏡で海上の様子を観察する時に、眼を暗所に慣らしておくためだそうです。

 

第二潜望鏡と第一潜望鏡

 

潜水艦あきしおには、潜望鏡が2本あります。手前が夜間用の第二潜望鏡、後ろが昼間用の第一潜望鏡です。潜望鏡は実際に覗いて動かすことができます。

 

日本の光学技術は世界最高水準で、潜望鏡を覗くと、5km以上離れた景色が鮮明に映し出されます。潜望鏡は軽く廻ると思ってましたが、結構重くて、回転させるにはぐっと力を入れて回します。

 

操舵席とジョイスティックパネル

 

発令所の中にある操舵席です。潜水艦あきしおは、ツーマン・コントロールで、二人の操舵員が、眼の前にあるジョイスティックパネルの、ジャイロコンパス(慣性航法装置)・深度計・舵角指示器などを確認しながら潜水艦を操艦します。 

 

海中では、GPSやレーダーは使えません、水中カメラのモニター等も無いのに、これらの計器だけで操縦できるなんて凄いですね。これで「進路0-2-0、ヨーソロー。おも~か~じ(面舵)!」と掛け声があれば、最高ですww

 

あきしおのスクリュー(機密のため形状は偽物)

 

見学できるのは、艦長室や士官室と通路・発令所だけです、魚雷室やエンジン室なども見たかったなあw、でも軍事機密とかありそうですね?次に潜水艦映画を見る時は、あきしお艦内を思い出しながら観るでしょう♪

 

とにかく、「てつのくじら館」は、潜水艦好きなら一度は行ってみたい、最高の資料館ですよ!

広島方面に行ったら、ぜひ一度見学してみてくださいね♪ニコニコ

 

「てつのくじら館」の正面には、「大和ミュージアム」もあります。

 

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2016-04-27 01:15:09

2016つくばりんりんロードの桜

テーマ:自然・季節・行事

今年は仕事が忙しくて、思うように花見が出来ませんでした。しょぼん
県北の桜も、福島の桜も観たかったのですが…、早くも来年に期待ですw

 

つくばりんりんロードマップ(地図)/茨城県
http://www.pref.ibaraki.jp/doboku/urado/doni/05roadmap.html

 

さて今年も見ました、つくばりんりんロードの桜です。コスモス

つくばリンリンロードは、旧筑波鉄道の廃線跡を活用して整備した、全長約40kmのサイクリングロードです。

 

 

つくばりんりんロードの沿道には、所々に桜が植えられています。桜並木があるのは、土浦駅~藤沢地区と北条地区あたりですが、特にこの北条地区は、桜の枝がサイクリングロードにの上に張り出して、見事な桜のトンネルになっています。桜

 

 

近くに筑波山を望みながら、桜のトンネルをゆっくりと走るのは、ほんと気持ちいいでしょうね♪つくばりんりんロードのおすすめポイントを紹介するWebサイトもありました。

 

つくばりんりんロード-Japan Cycling Association
http://www.j-cycling.org/shiho_cr/0711/

 

 

今年も時間が無くて、サイクリングは出来ませんでした、うーん残念!

来年こそは必ず、桜のトンネルをサイクリングしたいものです♪皆さんもご一緒に(笑)ニコニコ

 

筑波山とつくばりんりんロード

 

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2016-04-23 02:25:28

2016土浦市真鍋小学校の桜

テーマ:自然・季節・行事

先週末は風邪でダウンしてましたが、その間に九州熊本で地震が頻発して、いまだに収まらず、大変な災害になっています。一日も早く地震が収まることと、被災者の方々の安全と安心をお祈りします。

 

さて、桜はもう散ってしまいましたが、今年も近隣の桜巡りをしてきたので紹介します。まずは土浦市真鍋小学校の桜です。ニコニコ

 

土浦市立真鍋小学校
http://www.tsuchiura.ed.jp/~manabe/

 

茨城県土浦市の真鍋小学校には、とても立派な桜の木があります。目

校庭の真中にソメイヨシノの大樹が5本ありますが、どれも樹齢100年以上という古木で、茨城県の天然記念物に指定されています。ブーケ2

 

 

この桜の木は、1907年(明治40年)に、真鍋小学校の卒業生が新校舎落成記念として寄贈したもので、国内のソメイヨシノとしては青森県弘前公園の桜に次いで古いものと推定されているそうです。合格

 

 

今年は暖冬のため桜の開花がゆっくりでしたが、曇天が多くて晴れ間が少なかったようです。4月6日(水)は、晴れ間にうっすらと雲がたなびく好天で、最高のお花見日和となりました。

桜は九分咲きの満開寸前で、みずみずしい花弁がたくさん開いていました。クラッカー

 

 

真鍋小学校の桜は、茨城県の指定天然記念物で、幹囲4m、樹高15m、枝張り最大20mだそうです。これだけ大きいソメイヨシノは、なかなかありません、迫力がありますね!霧

 

 

直径1m以上の太い幹が校庭にしっかりと根を張り、とても風格があります。また、大きく張りだした枝が台風などで折れないように、たくさんの支柱で支えられています。

 

 

100年以上経った古木ですが樹勢は旺盛で、毎年美しい花をたくさん咲かせます。
大きく張った枝に溢れんばかりの大量の桜の花を咲かせるので、とても豪華に見えるんです。ブーケ2

 

 

日本中のソメイヨシノは、全て接ぎ木で増やした同一種で、人の手で植えられたものだそうです。

人間が大切に守り育てなければ、枯れてしまう弱い種なんです。ここの桜も、地元の樹木医さんが大切に管理しているから、こんなに長生き出来るんですね。

 

 

この日は満開で晴天でしたが、翌日の入学式は朝から雨でした。。ちょっと可哀そうでしたね。一生の思い出なので、天気に合わせて入学式をやってもいいんじゃないかなw

 

 

真鍋小学校の桜は5本だけですが、とても豪華で華やかにみえます。

茨城の貴重な歴史遺産の桜ですので、近隣の方はぜひ来年にご覧くださいね♪

今年も観れて良かった!ニコニコ

 

 

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