ビルディングパズル | お母さん、火って何から出来ているの?(旧)

お母さん、火って何から出来ているの?(旧)

イラストレーター古田真理子の、子どもと格闘する家庭学習の記録。またはお仕事の記録。

お母さん、火って何から出来ているの?
2012すくパラブログコンテストに応募しました。
「子育て部門」にエントリーしています。こちら

投票方法:
(PCの方)
http://sukupara.jp/msg_new_send.php?user_id=0  

(携帯の方)
http://m.sukupara.jp/msg_edit.php?user_id=0  

 「件名」欄に、

子育て部門・23番 ふるまり

と書いてお送りください。

投票終了まであと4日!!

応援よろしくお願いいたします☆

今回の記事はこちらから

↓↓↓↓↓↓↓↓
。。。。。。。。。。。。
都道府県カルタ、おかげさまで好評販売中です。

昨日、とっても嬉しいサプライズがありました。
カルタをお分けしたある方から、お礼のお手紙とお菓子のプレゼントを頂きました。

これまでも私のブログを読んでくださっていて、読んでいて「心が広々としてきたのです」と仰ってくださいました。
カルタも喜んでくださったようで、
心のこもったお手紙、嬉しくて嬉しくて、何度も何度も繰り返し読ませて頂きました。

「鬼太郎」の豆菓子。とっても可愛い!美味しそう!
お母さん、火って何から出来ているの?

大事に頂きますね。

ぶっちゃけねー、
好きで作り始めたカルタでしたが、量産していくのは正直しんどくなってきたりもしてたのですが(笑)
こういう出会いや反応を頂くと、ほんと、作っててよかった!と思います。

以前も、かるたのご縁で、ご好意を頂いたこともありました。
こういう事を思い返すと、有り難いなぁ、やっててよかったなぁ、って。

「良かった」と仰って頂けることが、
私のモチベーションなんです。
我ながら、ほんとゲンキンなんだけどさ。(笑)

(あ、もちろん、自己満足だけじゃーダメですよね。
悪かったという点、改善点も真摯に受け止めます!!お気軽に仰ってくださいね;)


重ね重ね、Oさんありがとうございました。

他にも、販売させて頂いた方からのメールや、応援メッセージも多々頂いて、本当に嬉しく拝読しています。
暖かいご好意に支えられて、また頑張れる気がしますラブラブ


。。。

さて、先の記事 の続き的な。

立方体を多数使うパズル問題集として、タロウにこんなのをさせてた事がありました。
(小学校2年生のとき)
算数パズル道場 トレーニング〈1〉年長~小学1・2年/山下 善徳
¥735
Amazon.co.jp

彼はとても気に入ったらしく、毎日1枚と決めていたのにザクザク勝手に別のページをやってたりもして。
あっというまに終わらせてしまいました。

タロウ楽しい
「あれ、面白かった。またやりたいなー」

なんて言ってた訳です。

ま、そのうちまた買ったげるわよ、なんて言ってたんですけど。



こないだ、朝日小学生新聞を開いたら、類似問題が掲載されてて、

タロウ得意
「あっ、ビルディングパズルだ!
 やってみよーっと♪」


早速トライしていたようでしたよ♪

お母さん、火って何から出来ているの?

「ビルディングパズル」って、↑に貼った「パズル道場」に収録されていたパズルの一つです。

このパズル、大変面白いんですよ。

上記の写真を見て頂ければ分かるのですが、
四方から見えた「ビル数」をヒントに、それぞれの枠に「何階建てのビルが立っているか」を当てるパズルです。

最初はとっかかりにくくても、こういった、キューブ型(立方体の)のつみきを使えば、分かりやすく考えて行くことができるんですわ。

ずけいキューブつみき (リニューアル)/くもん出版
¥3,780
Amazon.co.jp




タロウは立方体を使わずに解けてたみたいですが、
改めて私も作ってみました。


お母さん、火って何から出来ているの?


つまりですね、ある「ビル」の集まりがあって、
4方向から見たときに、それぞれのラインで見えているビルの数がヒントとして与えられている。

そのヒントをてがかりに、それぞれの枠内にある「ビル」は何階建てなのか考える、という問題な訳です。


このビル群を正面から見た場合、
お母さん、火って何から出来ているの?
左から4棟、2棟、2棟、1棟のビルが見えて、


左サイドから見ると
お母さん、火って何から出来ているの?
左から1棟、2棟、2棟、4棟のビルが見える。


同じようにして右サイド、バックサイド、すべてビルの棟数を考えながら、実際それぞれの枠内にあるビルは何階建てですか、という問いに答えるという訳。


これ、紙面で見るとちょっと難しそうなのですけど、
うーんうーんと唸るより、こうやって実際に立方体を組み合わせて考えるほうが、ずっと分かりやすいし早いんですよね♪

それを何回かやってるうちに、頭の中でイメージで立方体を組み合わせることができるようになります。




このように、「ビルディング」問題をはじめとする、立方体の問題を、
実際にこういう「立方体つみき」を組みたてながら考えていく、というのがポイント。

何回かやっていると、確実に空間認識能力がつくと思います。

ハナにもゆくゆくは、このように遊びながら立方体問題を解かせて行きたいと思っています。

多少苦手でも、楽しく力がつくのではないかなーと目論む母でございます。
大変おすすめ♪

。。。
空間認識能力を付けるには、急がば回れ。
苦手意識がつく前に、
心から「楽しい!」と思える低年齢のうちから、
親子で一緒に、こういった積み木をつかって
ゆっくりじっくり遊ぶのが良いのだと思います♪
お母さん、火って何から出来ているの?
クリックしてくださいませ。

携帯の方は こちら をクリック!