「ハナちゃん、それ風船みたいねー」
と言いながら、こんな絵をかいてみました。
これが予想外に好評でして。
もっと！もっと！と要求されるままに描き続けていたら、こんな感じに。
超ラクガキな感じですみません；
しかも画力のほども分かろうかという貧相な。
「これはハナちゃんね。風船もって空とんでるの。
ひこうきも飛んでー、あっ車もとんでる！ 海も見えてきたー」
てな具合にお話しながらかきかき。
タロウが２歳くらいのときはこういう場合、「貸して！」と私からすぐにペンを奪い取り、自分で何か書きだしてみたり工作をはじめてみたり、「自分で自分で」が強かったのですが。
ハナは比べて「受け身」な感じ。
私の出方をじっと見ている傾向があるので、絵も私の手元を見ながら楽しんでいるようです。
ま、これはこれでアリだと思うので、彼女の出方を伺いつつ、私も私なりに楽しめればなぁと思っています。
そのうちに彼女も「風船」を描くようになったりして。
ハナ作「風船」
この彼女が描く絵に、私が人物をプラスしたり、アドリブ感を楽しんでいます。
しかし、ラクガキだからこそ実力を試されるというか；
私もつくづく筆が走っていないというか、線が固いわー…
子供との絵を楽しみながら、自分の画力も伸ばせるといいなぁと思う今日このごろ。
。。。
子供の出方をはかりつつ、自分の絵を描くというのは結構高度な技かも！
でも、だからこそ面白いというか。ライブ感がイイですね♪
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