こんな本を購入しました。
- 写真でビックリ!目に見えないこわーい虫たち〈第4巻〉人をたすけるミクロの虫/スティーブ パーカー
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タイトルがおどろおどろしいですが(^^;
この、4巻はサブタイトルが「人をたすけるミクロの虫」ということで、酵母菌や体内バクテリアについてふれられています。
何よりこの本は、写真が大きく沢山掲載されているのがポイントです。
そして文章もわかりやすく、一つ一つの文字も大きいです。
とっつきやすく、子供にもわかりやすい本だと思います!
。。。
さて、そんなある時。
タロウとハナがトイレにこもって、なにやらキャッキャと遊んでいた様子でした。
いったいナニしてんだ… と思っていたら。
「おかーさーん! みてー!」
な、なんつう事をーー。
「な…なにしてんの! そんなことしちゃ、ダメでしょ~~。
大腸菌が付いちゃって、きたないでしょ!」
と叱ってみたら。
「えー。大腸菌は、いいのもいるんだよ~~」
などと言うので。
「大腸菌は、キタナイの! だからダメっ」
「お母さん、知らないのっ!? いい大腸菌、いるんだよっ!」
と、猛然と反論してきたタロウ。
自分の本棚にダッシュして、この本をとってくるや
「ほらーーーー!みて! ここ! ここ!」
で、彼の指し示すところを読んでみると
【おなかのなかはあたたかくて、エサもたっぷり。良い大腸菌はそのおかえしに、食べものから栄養をとる手だすけをしてくれる】
あ…ほんとだ… たしかに。
後ほど良く調べてみたら、確かに、大腸菌と呼ばれるものは(O-157などの病原性大腸菌以外は)ほとんど無害なものが多く、むしろ身体に栄養を吸収する手助けをしてくれるものも多いらしい。
は~、そうなんだ。知らなかったな~。
「ダイチョウキン」といえば、悪いモノだとばかり思っていたよ。
「そ、そっか。じゃぁ大腸菌は、良いものもいるんだね。悪いのもいるけどね」
「えーーー、お母さん、知らなかったのぉーー? オトナなのにぃーー?」
だぁーかぁーらぁー
便座を頭にかぶっちゃダメって、いってるでしょーーーっ
聞いとんのかオマエはっ
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。。。
イイ菌も悪い菌も関係あるかっ。
ダメなものはダメなんじゃーーー
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