（主に私の中で）
「さよなら～」のラストシーンをYouTube で繰り返し見てみたり、サントラCDを買ってみたり、
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アニマックスで放映中のテレビシリーズ を録画して、子供たちと一緒に見てみたり、しています。
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テレビシリーズの「９９９」は、久しぶりに見たけれど。
映画のストーリーとはちょっとおもむきが違うというか。
だいぶ子供っぽいw 感じかもー。ストーリーも単純だし、コメディっぽいというか。
でも、ま、これはこれで。 子供と一緒に見やすいかなー、という感じですねぇ。
そんなこんなで、タロウも「９９９」に興味を持つようになった様子です。
最初は「こわい～」とか言っていたハナも、怖がらなくなってきたりして
そんな矢先。
ある時、リビングで遊んでいたタロウから、
「おかーさーん！来てみてー！」
とお呼びがかかりました。
なんじゃらほい、と見に行くと。
「９９９の、線路だよ！」
おおおおお
手前の電車は、コレ。
プラレール車両の「銀河鉄道９９９」です。
なぜか真ん中に新幹線の車両が連結されてるけど
このプラレールは、数年前に購入しました。（ダンナがみつけてきた）
当時はタロウは９９９にちっとも興味を示してくれなくて、うっちゃっていたのですが。
やっと最近になって、タロウも私と一緒に９９９に興味を持つようになり、その存在を思い出してくれたらしい
線路の先には、ちゃんと傾斜のついた発射台（？）が置かれています。
で、注目がココ！
映画内で、９９９が発射する時、機械化兵がやってきて９９９の線路のポイントのスイッチをうごかしてしまい、あわや９９９が壁に激突！というシーンがあるのです。
そこを老パルチザンがやってきて、最後の力をふりしぼり、線路のポイントをもとに戻し、９９９は無事に通過。
力つきた老パルチザンが見守る中、鉄郎は遥か宇宙へ旅立って行く、という感動の名シーンがあるのですが。
「ほらー、ここね。 ここのポイントをこっちにしちゃうとね、壁にぶつかっちゃうんだけど～」
「こっちにすれば（ポイントをまっすぐにセットすれば）大丈夫なの～」
って、あの感動の名シーンが、再現されてるぅぅーーー！
ハァハァ思わず、喜びのあまり、
「ビヨーン、ビヨーン（効果音） お母さん、機械化兵ってことね！こっちにポイントをかえてやるぅ～」
（セリフがアホっぽいのは、見逃してください…）
とか、私まで夢中になって遊んでしまいましたw
「いいねぇー！すごいスゴイ！！」
と、私がコーフン気味に写真を撮りまくっていると、
「あーよかった、喜んでくれて。おかあさん喜ぶと思ってさ～」
ありがとう、息子よ。その通り。
大喜びです。
「ぼく、９９９のプラレール、もっててよかった～」
その言葉、ダンナが聞いたら喜ぶだろうよ…（←買った人）
並列しているコチラの列車たちは、「幽霊列車」なのだそーです。
子供と暮らすって、たのしー(笑)
実感した瞬間。（そこ？）
。。。
こうやって、コドモが
親の趣味に感化されるものなのであろう。嬉！
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