タロウの熱がなかなか下がらない上、
「胸がきゅーっと(締め付けるように)痛い~」
「足(膝)が痛くて歩けない~」
と気になる事を言うので、
もう一度病院へ行き検査してもらうことにしました。
ダンナに話したところ、それならばと会社を休んでくれたので、
彼にハナを任せ、私とタロウだけで病院へ。
痛がって歩こうとしないので、おんぶで行きましたよ
症状を話し、もう一度詳しく見てもらった結果、
胸については異常なし。
熱があると神経痛が出る可能性もあるけれど、特に異常な音もしないのでおおむね心配いらないとのこと
痛がる右足の膝については、
先生が触るだけで暴れ、激泣き。
あまりの痛がりっぷりに、
「この痛がり方は、尋常ではない。もしかしたら関節炎になっている可能性もあるので、整形外科で見てもらうように」
と言われ、紹介状をもらってかかりつけの整形外科へ行く事になりました。
病院のかけもちは辛い…
かかりつけの整形外科は、ものすごく混んでいて、
予約無しでいった私たちは、受付から診察まで、ゆうに4時間くらいかかっちゃいました。
疲れ果てた~~
タロウはまたもや、足を触られるだけでパニックをおこして暴れまくりましたが。
レントゲンまで撮って色々調べた結果、異常なしでした。
熱で節々が痛い、ということはあるので、そのせいかもしれないけれど、
今は症状が見つからなくても後で重篤な症状が見つかる可能性も否定できない、とのことで。
一応今は様子見で、数日後にまた診せにきてください、と言われ。
病院をあとにしました。
結論としては、なんとなく、私のカンでしたが、心配いらないかな~と。
で。
家に帰ると、心配していたダンナが迎えに来て、「どうだったの?」と聞いてきました。
ここで、今日の日が4月1日だった事を思い出し。
私、つい出来心が。
「あのね、膝に××が○○しちゃってたって。明日、緊急手術だって。」
(ヒンシュク発言のため詳細は控えさせていただきます)
ダンナ、絶句。
「えっ…、ほんと!?
じゃぁ、明日も会社休まなくちゃ…できるかな」
「うそ~~~~~~ん」
しばらく口きいてもらえませんでした。
しくしくしくしく
「やっていいことと悪い事がある!!」
とコッテリ怒られました。ごめんなさい。
いや、これがもし、ほんとに心配な事態になっていたらこんな冗談言えなかったけど
やっぱ大丈夫そうだった、っていう安心感から出たウソだと思って許して~…
後日、病院で再診をうけたところ、やはり心配ないとのことでした。
先生には
「痛がっていたのは、何らかの原因があったのでしょう。精神的なものもあったのかもしれない。
でももう大丈夫でしょう。まぁ子供はこういうこともありますよ。大人になったらなくなるでしょう」
と、優しく仰っていただきました。
どうもすみません。ありがとうございました。
。。。
でも、だませてちょっと嬉しい
反省してます、ほんとです。