Aちゃんが、最近買ってもらったという「公文日本地図パズル」を出してきました。
都道府県パズルといえば私も得意分野!
一緒にやろう♪とノリノリで参加しました。
パズルのピースをつまみ、都道府県名を隠して
「ここどーこだ!?」
というクイズも出したりしましたが、
タロウに強引に指の間をこじあけられ、クイズにならず。
てなこともありましたが、
「牛乳をいちばん沢山つくってる都道府県は、どーこだ!?」
(答:北海道)
「車をいちばん沢山つくってる都道府県は、どーこだ!?」
(答:愛知県)
「新潟県は、お米で有名だよね~」
「こないだ、スキーにいったでしょ?あれは新潟県だよ」
「いちばん広い都道府県は、どーこだ!?」
(答:北海道)
「一番狭い都道府県は、どーこだ!?」
(答:香川県)
などという声かけをしながら遊んでみました。
皆、たいていどの質問にも答えられないのですが
(しかし、北海道関係の質問にはたいてい答えられるみたい!北海道人気!?)
声かけをするだけでも、子供の意識が向いてよいみたいです。
このとき、非常に感心したのが、Aちゃんの感想でした。
都道府県の形を、【何かの形】に例えて言うのです。
この形、【歯】みたい~
新潟県は恐竜みたい
滋賀県は歯みたい
福井県は骨つきのお肉みたい
この「例える力」というのは、柔軟な感性で、素敵だなぁと思ったのでした。
こうやってイメージすることで、右脳が作用し、形を覚えやすくもなります。
タロウはといえば、食いついたのは「クイズ」を出題したときだけで、
すぐに別部屋の、目新しいオモチャのほうにピューと飛んで行ってしまいましたよ。
まぁ、らしいっちゃ~…
。。。
現在、順位下降中です
押し上げてください~~