飯豊連峰の青い空
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

奥会津巡り

桧枝岐村の春を見に出かけてきました

まだ残雪があり伊南川は雪解け水が激しく流れていました

屏風岩

木々の芽吹きもこれからのようです

ミニ尾瀬公園は除雪中で大型連休後に開園の予定だそうです

雪解け水の激しい流れに春を感じてきました

 

桧枝岐村を後にし只見町に向かいましたが

途中昭和村に通じる新鳥居峠が冬季間の通行止めから

開通したようなので予定を変更し昭和村に向かいました

 

新鳥居峠を通るのは初めてでしたが紅葉が綺麗と

聞いたことが有り、紅葉シーズンの下見という事で

行ってみようと思いました

 

大型車は途中幅員が狭くなるので通れないようでしたが

軽のジムニーなので大丈夫かなと?

何も考えずに走り出しましたが

途中道幅が狭くガードレールも無い所もあり

対向車が有ったらどうしたのかと、後から

チョット冷あせものでした

でも紅葉はきっと綺麗なはずと確信してきました

 

さて昭和村の道の駅に寄りちょっと休憩をし

博士峠を越えて帰るか?金山町に出るか?

やはり只見川が見たいと金山町に行くことにしました

昭和村道の駅の桜

金山町に入り川口駅の向かいの山の桜は素敵でした

只見川沿いの桜は満開で新緑の季節ももうすぐです

柳津町只見川沿いの棚田ではトラクターでの農作業が

始まっていました

 

会津は広いと改めて感じました

 

 

春景色

春爛漫です

飯豊連峰が綺麗にみえました

鎮守の杜にも春が来ました

のどかに流れる日橋川と鎮守の杜と飯豊連峰

 

 

桜が咲きました

自宅周辺の桜が先日から咲き始め

そろそろ満開になりそうです

ヒメオドリコソウにオオイヌノフグリなども沢山咲いています

たんぽぽの黄色もきれいで元気が出ますね

待ちに待った春ですね

福寿草

喜多方市山都町沼ノ平地区には

5ヘクタールに百万株の福寿草が

自生しています

 

今日は山都町まで所用があり

足を延ばし福寿草を鑑賞してきました

月曜日ではありましたが

沢山の方がみえておられました

 

急峻な山道を登り沼ノ平地区に着きました

散策コースの途中には池があり

小さなオタマジャクシが泳いでいました

残雪も少しありましたが春の息吹が感じられました

彼岸獅子

会津各地に春を告げる獅子舞があります

 

その中に、会津獅子舞の祖として

下柴の獅子舞があります

 

下柴の獅子舞は会津獅子舞の中でも

最も古い歴史を持ち、所作にも古風良く残しているため

彼岸獅子としては唯一福島県の重要無形文化財に

指定されているようです

 

喜多方市下柴獅子団の由来につきましては

獅子団の印刷物から

 

古来日本に生息していたシシは時折山から里に下りてきて田畑を

荒らすが、神は山に居ると信じられていたので

人々はシシを神の化身か使いと考え、むやみに追い払ったり

殺すことをためらった

そして、里で楽しく舞い遊んで帰る姿を、自ら神社の前で演じ

そうなることを願ったのが始まりとされていると書いてありました

 

昨年から塩川町や会津坂下町などでも

舞が披露されるようになり

当社でも舞って頂きました

 

 

彼岸の入り

今日は春彼岸の入りです

 

先日若い方に

彼岸っていつからですか?と尋ねられました

 

春分の日の20日(水)がお中日で

その前後3日間の一週間がお彼岸です

今年は17日(日)がお彼岸の入り

20日(水)がお中日

23日(土)がお帰りとなります

とお答えしました

 

ひと昔前ですと皆さんご存知の方も

多かったと思いますが

今はなじみがあまりないかも知れません

 

私としましては

春彼岸は春がやってくる期待なので

心浮き立つ頃ですね

 

さてご先祖様がやってこられるので

ごちそうですね

とは言ってもいつも通り

朝ご飯をお供えして

 

それが終われば

いつもの様にゆで卵と

お正月のお餅を焼いてお供えし

おもてなしをします

 

春の彼岸は親戚の方や

ゆかりのある方が

お線香をあげに来られるので

それも楽しみですね

 

 

 

 

 

 

 

 

地震

今日、午前0時過ぎ

福島県が震源の地震がありました

最大震度は川俣町と福島第2原発のある楢葉町が5弱でした

 

就寝中でしたので急に揺れだし大きな地震かと思いましたが

飛び起きてニュースを見ると津波は心配ないとの事でした

原発の方も大丈夫との事でしたのでちょっと安心しました

会津は震度3でした

13年前の東日本大震災の余震と報道では伝えていました

 

それにしても、

東日本大震災から13年のうちに大きな地震が各地で

起きています

いつ起きるかわからない地震ですが

身を守るため日頃の備えは怠らないと再確認したところです

 

さて2月があまりにも暖かくてすぐにでも

春が来そうと思っていたのですが

3月は雪も結構降り寒くてやはり

春はまだまだと感じていました

 

今朝道路わきで

クロッカスが咲いているのを見つけました

近くをよく見ると大イヌノフグリも咲いていました

やはり春はすぐそこかも知れません

 

 

 

 

 

奥会津雪景色

今年は暖冬でしたが3月に入ってちょっと寒く

雪が時々降っています

 

1月の末

今年こそは雪の会津を感じたいと

雪景色を見に只見に行って来ました

ですが暖冬で例年より雪はずっと少なかったようです

 

カラー写真ですがそのままの只見町の風景です

圧倒的な山々の間をぬうように只見川が流れています

金山町大志

只見線坂本駅周辺偶然に列車に出会いました

 

 

印象に残る雛人形

昭和村 道の駅の雛人形 からむし織の衣装がとても品格がありました

義妹の家の享保雛

時代を感じます 衣装の刺繡がとても素朴な

手作り感がありました

 

 

 

 

 

会津磐梯山周辺の紅葉

先日、ちょっとの晴れ間に

磐梯山周辺の紅葉をみて来ました

 

先ずは土津神社のもみじ

何時もながら綺麗です

大勢の方が楽しんでおられました

土津神社近くの亀ケ森城址のもみじ

息をのむ美しさです

ここからは会津磐梯山が望めます

猪苗代町牧場の風景も素敵です

牧場からは会津磐梯山が間近に望めます

振り返ると猪苗代湖がみえるのです

 

 

十三夜

昨日は十三夜でした

お天気も良くとても月は綺麗にみえました

 

十五夜は中国から伝来したようですが

十三夜は日本で始まった風習で

秋の収穫を感謝しながら月を愛でる事のようです

 

片月見は縁起が悪いとされているので

十五夜に続き、昨日も月見の準備をして空を見上げました

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>