月刊ふるさとネットワーク9月号掲載


昨年3月に山梨県の保護団体からもらってきたひめちゃん。

飼い主に死なれ、繋がれっぱなしで放置されていた黒柴犬で、

抜け毛もひどく、体が臭くて、呼んでも無反応…でも、

「この子なら」と一目見て連れて帰ってきました。

自分で飼えなくなった場合の後見人を決める誓約書を書くなど

覚悟も必要でしたが、出会えてよかったです。

とにかくこの子が可愛くなっちゃって。
今ではすっかり元気、毛並みもよくなり、

毎朝、毎夕一緒に散歩しています。

先日、散歩の途中、道端で花の手入れをしていた方に

「この犬は幸せそうな顔をしてる」と声をかけられ、

とても嬉しかったです。

食後のヨーグルトが大好物のひめちゃん、これからもよろしくね。

(山梨県北杜市/Y・K)

 

▲富士見町の「創造の森」まで一緒に!

▲デッキスペースがひめちゃんの居住空間。
お姫様のように大切にしてあげたいです。

 

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月刊ふるさとネットワーク9月号掲載

 

佐久に移住して半年、雑草と戦っています。

これまで月2回通っていたので、野菜の収穫は、

早かったり遅かったり…、

「これからは大丈夫!」と思いきや…

ちょっとこっちの庭の草が気になっていたり、

趣味などに興じている間に、

気がつけばズッキーニもキュウリも大きくなり、

インゲンも葉っぱの陰でいつの間にか食べごろに…

といった具合です。


これまでは、食べきれないものは、

マンションの方やご近所の方に差し上げることができましたが、

こちらでは周りは畑のプロばかり。仕方がないので、

東京の息子や埼玉の主人の実家に送ったりしています。

買うより送り賃の方が高いくらい(?)で、

唯一、無農薬有機肥料が強みでしょうか。
今年は、記念樹で頂いたスモモ(プラム?)が

気がつけばたくさん熟れていました。

ざっと12〜13kgは収穫できました。

果実酒(1・8L)にし、残りはご近所や知人に差し上げて

もまだ残っています。生が一番おいしいのですが、

腐らないうちにジャムにでもしようかと…。


朝晩、涼しくなるのが一番の嬉しいところでしたが、

最近は扇風機も使う日が多くなりました。

先日、癒しの森の「春日の森」に行きましたら、

偶然、ふるさと情報館を通して佐久の物件を

探している方とご一緒しました。

静かな環境の中であまり修理しないで

住める物件をお探しの様子でした。

(長野県佐久市/A・U)

 

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月刊ふるさとネットワーク9月号掲載

 

「私の背丈の1・5倍より高いかな! どうしよう…」と

妻の不安げな小声。春先に茶畑のあとに埋め込んだ、

川根本町からのキクイモ(下写真)。

日あたり良く、水はけの良い土壌。栽培条件が良かったのかも!

背高3m以上で100kgの収穫なら、

我が家の優等生の一員になりそう。

というのも、畑の柵の脇には大分県特産カボスの木(下写真)。

こちらが我が家の優等生第1号。

昨年は10本の木で100kg程採れました。
さて、このカボス、若木を私の故郷・大分県より仕入れ、

こちら浜松市天竜区に10年前より植えつけて

育てるようになりました。収穫した実の大半は、

東京と浜松のご近所さんに差し上げて消費しています。

20kg程は立川のダイニングバー(娘婿の店)で、

期間限定のお酒等で出してもらっています。

以下、食べるレシピ(自家消費)を妻にバトンタッチします。

 

◆ 皮が青いグリーンカボスの使い方とレシピ
(酸味が強く、香りと色も楽しみます)
◎半分切りもしくはくし形切り、輪切りにして、

焼き魚に、味噌汁に、酢の物に、天ぷらに、

大根おろしに、鍋物に、焼酎に。
◎カボスポン酢:果汁500㏄ 醤油500㏄、穀物酢250㏄、

みりん100㏄(好みで)。

◎カボスはちみつ漬け :熱湯消毒した瓶の中に半分くらいまで

カボスのスライスを入れ、はちみつをカボスが隠れるくらいまで

加えて冷蔵保存。

◆ 完熟イエローカボスの使い方とレシピ
(汁が多く酸味がまろやかです)
◎熱湯消毒した瓶に果汁を入れ穀物酢を1割加え、

冷蔵保存(半年くらい持つ)。
◎果汁を製氷皿で凍らしキューブ状にして

(大小いろいろな大きさだと便利)、

冷凍保存(1年くらい持つ)。
◎カボスジュース:果汁を水割り又は炭酸割にし、

好みで甘みを加える。
◎ホットカボス:果汁をお湯割りにし、

はちみつ等を加え自家製シナモンパウダーをふりかける。
◎カボスの寒天ゼリー:水1リットルに粉寒天8gを

溶かして火にかけ、砂糖120g(はちみつなら半量くらい)を

加え、沸騰したら火を止めて果汁50ccを加え、

粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

酸味が強いと固まりにくくジュレみたいになり、

それもおいしいです。

バジルシードを入れてもおいしいし、

水を炭酸飲料に変えるとシュワシュワゼリーに!
◎絞った後の使い道としては、カボス風呂も! 


こうして一年中楽しめます。他にも果樹が10種類程ありますが、

往来のため収穫時期に居合わせないことも…

早く腰を落ち着けて大地と向き合いたいです。
(東京都昭島市 ←→ 静岡県浜松市/N&Y・H)

 

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月刊ふるさとネットワーク8月号掲載

 

ラーバニスト訪問に登場した「徒然草」を営む両親と共に

北杜市暮らしを楽しんでいます。

30〜40代の移住者仲間との交流も深まり、

小淵沢のカフェ「Len」のお店を水曜日と木曜日に

使わせて頂けることになり、この4月から、

念願だった自分のカレー店をオープンしました。
インドやネパールを旅して大好きになったカレーを、

みなさんもぜひ味わって下さい。

 

カレー屋 サーカス

所 在:山梨県北杜市小淵沢町10149-10
営 業:水曜と木曜のみ開店
   11時半〜18時 (カレーがなくなり次第終了)  

 *「カレー屋 サーカス」のFacebookもご覧ください。

 

▲小淵沢の馬術競技場を東へ進み、

突き当たりを左折してすぐ右側にあるお店です。
外にもくつろげるテーブル席があります。

 

▲カレーは1種盛り1,000円。
2種盛りは1,200円。

季節のジェラートやドリンクもあります!

 

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月刊ふるさとネットワーク8月号掲載

 

富士見の山荘に来ると、父が野外に設置したストーブに薪をくべ、

集まった家族みんなや仲間と一緒にダッチオーブンで料理を作ります。

下ごしらえも簡単、放り込んでおくだけで、野菜はホクホク、

お肉も楽しめるパーティー料理ができます。
ビールやワインにもよく合うので、夏は夕暮れから夜にかけて、

そのまま緑の中でゆったりくつろぎます。
こんな風に過ごせるのも、田舎暮らしならではの

贅沢だなあと実感します。夏ももちろんですが、

この薪ストーブは秋から冬にかけても大活躍します。

(東京都多摩市←→長野県富士見町/N・W)

 

 

 

 

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