今日も皆様、私のブログを見に来て下さってありがとうございます。
松戸の自宅でお料理教室、白神こだま酵母パン教室、マクロビオティックのお菓子教室を開いておりますTAKAKOです。
8月からクックパッドの講師としても活動していきます。
日程が決まりましたら又改めてご連絡させて頂きます。
(又、松戸近辺でお料理教室の場所を貸して下さる方はいないでしょうか?自宅以外で出来る場所を探しております。)
心と身体が喜ぶ食生活、身体に優しいお料理を心がけております。
さて、夏になるとピリ辛料理が無性に美味しく感じられますね。
実は、「涼」を取れる食べのだとか・・・。
辛いものを食べると代謝があがり、汗をかきます。すると体温は下がり、身体がすーっと涼しさを感じるようになります。
脳内麻薬の作用でそう爽快感が得られます。
インドや東南アジア、中南米など暑い地域に辛い料理が多いのもこの感覚を味わうためとか?このメカニズムも科学的に解明されているらしいです。
暑さを和らげて涼しさを感じるためにも夏の食卓には、スパイス料理がよいとのこと!
辛い物を食べて食欲を増進させましょう。
辛味成分の効用のひとつには、胃液を分泌させて食欲を増進させる効果もあります。胃液の分泌を促進し、発汗による夏バテ防止も期待できます。
これからの季節、夏バテ知らずで元気に過ごすために、ピリ辛料理もたくさんご紹介させて頂きます^^
彩り夏野菜とベジミートのピリ辛炒め
[材料]
大豆たんぱく(お湯で戻す) 12個
○水 1カップ
○酒 大さじ2
○醤油 大さじ2.5
○にんにくのすりおろし ひとかけ
○生姜のすりおろし ひとかけ
卵 1個
片栗粉 適量
トマト(1㎝角に切る) 1個(130g)
長茄子(大きめの乱切り) 2本(230g)
きゅうり(乱切り) 1本(100g)
南瓜(0.5㎜のくし型を2等分に切る) 80g
ベビーコーン(1.5㎝幅に切る) 3本
生姜(みじん切り) ひとかけ
赤唐辛子 1本
赤柚子胡椒 小さじ1
胡麻油 大さじ1
合わせ調味料
△醤油 大さじ3
△甜菜糖 大さじ3
△酒 大さじ3
揚げ油 適量
□葛粉 大さじ1
□水 大さじ1
下準備
・鍋の中に○の調味料を合わせておく。大豆たんぱくをお湯で30分浸して戻し、水を切り、再び水から10分茹でこぼす。(沸騰後、5分茹でる。)そのまま冷まし、水気をよく絞り、○の中のに入れる。そのまま、火にかけ、水気がなくなるまで煮詰める。(約10分)冷まして、水気をよく絞る。
溶き卵→片栗粉の順番に衣をつけて、170度の揚げ油できつね色になるまでからりと揚げる。
・△を合わせておく。
・□を合わせて、水溶き葛粉を作る。
[作り方]
1.揚げ油(下準備で、大豆たんぱくを揚げた油を使う)を180度に熱し、南瓜、ベビーコーン、きゅうり、茄子の順に入れて、さっと野菜を揚げ、油を切ります。
2.フライパンに胡麻油をひき、中火にかけて、生姜と赤唐辛子、赤柚子胡椒を入れて、香りがたつまで炒めます。そこに、合わせ調味料理よく混ぜ合わせて加え、煮立ったら、水溶き葛粉を入れてとろみをつけます。1の野菜と大豆たんぱくの唐揚げを加えて手早く炒め合わせて、お皿に盛りつけます。
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