先週は上京しておりました。

久々の東京です。


東京は、非常に宮崎よりも気温というか湿度が高くとにかく、ムシ暑い。の一言でした。


今回の予定は、二男が出場したJOCジュニアオリンピック杯日本ジュニアゴルフ選手権の観戦と現地のラーメン店めぐり、グルメ巡りです。

競技は3日間でしたが、9位と優勝には届かなかったもののもっと頑張ってほしかったというのがホンネです。


そして、夜は、二男と食事して、二男をホテルに置いて一人東京、埼玉の街を散策します。たくさんの飲食店が並んでいます。特にラーメン店は、東京では有名で先日、閉店を発表したラーメン・つけ麺店“六厘舎”のような濃厚つけ麺やラーメンが多く見受けられました。


最近は、こういった“濃厚”を謳ったラーメン店が関東地区に多く健在しているようですが、私の感じる限り、まだまだ“濃厚”に達していない感じを受けました。


“濃厚”でもたくさん種類はあるわけですが、“濃厚”と謳うのならば、濃厚で食べやすく、また来て食べたいという“味”が必要とされます。3日で10件以上、ラーメン店を巡り食しましたが、なかなかそういった感じのお店にたどりつくことはできませんでした。まぁ3日で10件という統計の問題もあります。


さらに、ラーメン店を巡ることが必要ですね。


何カ月か前の『週刊ダイヤモンド』を読んでますと、ラーメン店は全国で約3万店あり、その年間の総売上は8000億円だそうです。この8000億円生み出す中で、常に競争は激化しており、都心で3カ月ラーメン店が続けばいい方だそうです。


上京して見えてきたもの。


それは、激化する競争の中で、様々なラーメン店と出会いの中で、さらなる“濃厚”ラーメンを求める課題を見つけた日々となりました。


また11月に上京します。

その時は、また新たなる発見をみつけていきたいと思います。