少し前ですが、世田谷文学館でやっている
「世界中で愛されるリンドグレーンの絵本」に行ってきました。
実は、最初『世田谷美術館』でしていると思って、
そちらに行ってしまいました
車で行ったから、すぐ移動できたけど、
砧公園から芦花公園。そこそこ距離があるので、あせった
長靴下のピッピややかまし村の子供たちなど、
子供の頃読んだ本の原画に会うことができました。
ペンと絵具で書かれているもの、
コラージュのもの、
細かく見ると面白いので
じっくり見たかったのですが、
ちびダーにはいまいちだったみたいで
追い立てられるように見学しました。
まだ読んだことがないお話ばかりだったしね。
でも、ちょっとざんねん。
展示で面白かったのが、
エレベーターの鏡や、トイレの鏡もピッピ仕様。
自分の顔を映すと、
ピッピになれます。
館内には、グッズも売っていました。
今回のお出かけの感想を聞いてみました。
「車に乗ったまま、
エレベーターに乗れたのがおもしろかった。」
だそう。
世田谷文学館の地下駐車場へは、
車ごとエレベーターのようなもので降りるのです。
車の中から、
コンクリートの壁や天井が動く様子をみることができて、
秘密基地に潜る気分
まあ、本筋とはちがうけど、
これも思い出だよね
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